問題と回答という流れの一冊です。読図の問題集と思っていいでしょう。
ある程度の知識のある方が読む分には、勉強になる一冊だと思います。しかし、まったくの読図初心者の場合、別の書籍で勉強した方が良いかと思います。本書はあくまで問題集なので、初心者向けの解説は期待できません。
個人的には、以下のような人が読むべき対象になるかと思います。
・なんらかの形で読図を勉強したことある人(本を読んだなり、経験者に習ったなり)
・実地経験をしたが、なかなかポイントが掴めない人
・自分の知識を試してみたい人
本で学ぶと、割と簡単そうに思える読図ですが、実際にやってみるとなかなか難しいのが読図だと思います。実地経験を積んでいくことで鍛えるのも良いのでしょうが、本書のような問題集で鍛えるのもありだと思います。実地経験ではなく、本だからこそ学べるようなこともあるかと思いますので。