この本は、関谷氏がブログを始める以前からネット等で京都グルメを語ってきた方々には不評らしい。その理由は?
まず、ネットで評判の良いお店しか載っていないので、新たな情報は得られない。
本当に評判の良いお店が載っていなかったり、わざわざ行くまでも無いようなお店が絶賛されていたり、偏りがある。
もちろん、掲載拒否や取材拒否のお店もあるだろう。(ミシュランは、掲載拒否されても写真なしで掲載)
さらに、とある外食グループのほぼ全店を掲載していたり、他にもお店との個人的な関係を疑いたくなる部分もある。
関谷氏個人のお勧め(宣伝もあるかも)店のリストであり、真の「京都美味ガイド」とは言えない部分があるのを見逃さないからだろう。
普段は書評はしないが、この本が、京都のグルメの基準となることを杞憂して、コメントする事にした。
追加
先日、著者がご自身ブログでアマゾンに在庫が無いのはおかしいと大騒ぎをしておられた。
このレビューにも、急に、参考にならなかった方というが増え残念でならない。
在庫も復活し、ランキングも30位あたりから一気に再上昇している。
著者の動向を見ていると、懇意な方々が大量購入されたのかも知れないと、疑ってしまう。
京都のグルメに関心のある方々へ。
この本は、情報量も多く、本当においしい店も載っているので購入するのも良いだろう。
ただ、実際の訪問前には、他のグルメ情報も参考にされる事をお勧めする。
再追加
残念だが、秋の行楽シーズンを前にして、買われる方が増えているようだ。
京都の老舗グルメサイトの管理人様がこの本の検証をなさっておられるが、京都の美味とは思えない店も。
もっとも、人の味覚はそれぞれ違いがあるが。
くれぐれも、この本以外の情報も加味して、秋の京都を楽しんでほしいものだ。