アングラ系でありながら明るい雰囲気でまあまあ人前でも読める(?)作家、中村うさぎ・岩井志麻子・森奈津子。(当社比)
多分中村うさぎ経由で手に取った方には「けっこうエロい!濃い!」と思うのではと思われる。ただ、岩井志麻子・森奈津子の作品に親しんでいる方にとっては、これでも『控えめ』な印象ではないであろうか。
バイセクシャルを公表している森女史とゲイの夫を持たれる中村女史、セックスをライフワークとされる岩井女史。彼女達が世間的にはタブーとされるものも気にしない、という態度で3人のH系の嗜好などについて対話形式で晒されており、慣れない方(ファンとして作品を読み散らかしてない方)には結構どぎつい面も。
慣れてる(おい)ワタシにはびみょーに物足りなかったです。でも、どなたか一人のファンの方にとっての残り2人の入門書?としてはイイのかも?
オンナの奥深さ(いい意味で許容量の大きさ)を感じさせられます。『ふとっぱらだわお姉さま!』といいたいですね(笑)