表題作が、姉の婚約者(攻)に恋をした、弟(受)の話です。
でも半分以上は、FBIモノの話です。
そちらは、元やり手FBI捜査官現死刑囚(攻、白人)と、その死刑囚の監視役のダメダメFBI捜査官(受、日本人)が、恋に落ちる話です。
生きるか死ぬかの瀬戸際で戦っている男たちの話です。
萌えました。
全然カラーの違う二本です。
全体的に暗いテーマですが、どちらも最後はどんでん返しでハッピーエンドになっています。
表題作は、姉の婚約者だとわかっていながら、関係を持ってしまうところが、切なくて良かったです。
個人的に、息子にも娘にも逃げられた父親が、今後どうするのかが心配です。
ストーリーがうまいです。
絵は古い感じがしますが、この人の本は一度読むとはまりますね。