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エリザベスの感覚で、
「信頼できる」、「勇敢」、「セクシー」などとジョンを形容するけれど、
ジョンが実際にすごい男だと思うようなことをしていないので、
どうにも言葉だけが上滑りし、ジョンが少しも魅力的に思えない。
後に明らかになる「想像もつかない」と言われるジョンの能力も、
へんてこマジシャンの手品を見せられているようなへなちょこぶりで、
お話の設定自体になんだか説得力がない。
そこに性的な盛り上がりをくっつけるものだから、
お話がとても陳腐になってしまい、
読み手としては、すごく冷めた気分でラストを迎えることに・・・。
ジョハンセンの作品は、面白いものが多く、
著作すべてを読む方が多いのではないかと思いますが、
この本は買わないで。
図書館で借りて読んでみてください。
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