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最後の暗殺者〈下〉 (角川文庫)
 
 

最後の暗殺者〈下〉 (角川文庫) [文庫]

ロバート・ラドラム , 篠原 慎
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商品の説明

内容説明

The world's two deadliest spies in the ultimate  showdown. At a small-town carnival two men, each  mysteriously summoned by telegram, witness a bizarre  killing. The telegrams are signed Jason Bourne.  Only they know Bourne's true identity and understand  the telegram is really a message from Bourne's  mortal enemy, Carlos, known also as the Jackal, the  world's deadliest and most elusive terrorist. And  furthermore, they know that the Jackal wants: a  final confrontation with Bourne. Now David Webb,  professor of Oriental studies, husband, and father,  must do what he hoped he would never have to do  again -- assume the terrible identity of Jason Bourne.  His plan is simple: to infiltrate the politically  and economically Medusan group and use himself as  bait to lure the cunning Jackal into a deadly trap  -- a trap from which only one of them will escape.   --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

カリブのトランクイリティ島でジャッカルを取り逃したジェイスン・ボーンは、決死の覚悟でジャッカルの本拠地パリに飛んだ。KGBで訓練を受けたベネゼラ出身の革命家ジャッカルことカルロスは、テロ活動で莫大な金を手に入れていたが、いまだいかなる名誉も授けられたことはなかった。カルロスは激しく軋む己のエゴを満足させるためになんとしてもジェイスンに勝つ必要があった。ふたりの暗殺者は相手を抹殺するためには手段を選ばない。罠を掛けあい、互いに恐怖に追い詰める。舞台はパリからモスクワ、ソビエトの機密都市ノブゴロドへ。ついに13年にわたる対決の決着をつけるときが来たのだ。

登録情報

  • 文庫: 506ページ
  • 出版社: 角川書店 (1991/01)
  • ISBN-10: 4042549195
  • ISBN-13: 978-4042549192
  • 発売日: 1991/01
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 76,465位 (本のベストセラーを見る)
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23 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
 ついに我らが世界最高の暗殺者、ジェイソン・ボーンの物語も終わるときがやってきた。「暗殺者」「殺戮のオデッセイ」そして「最後の暗殺者」という壮大な三部作であった。
 

 いずれの作品も世界中で大ベストセラーとなり、前2作は映画化もされた。今年(2004年)公開される「ボーン・スプレマシー/殺戮のオデッセイ」の全米でのオープニング記録は過去の全ての007シリーズの映画のそれを抜いたという。今や世界は新たなスパイ・ヒーローを迎えているのだ。
 

 ボーンはジェームズ・ボンドとは違って格段に人間臭い男である。記憶を亡くすという大きなハンデを悩み、苦しみもがき、周囲の友人たちの助けを借りながら段々と克服していく。しかし、それと同時にさまざまな強敵たちとも闘わなければならない。ボーンはあくまでも愛する者たちを守るために闘うのであって、世界を救うといった大袈裟な大義は彼には無いように思える。
 
 なにもともあれ、長編スパイ・サスペンスに興味ある方、映画版を観てジェイソン・ボーンの世界にはまった方は是非3部作全てをじっくりと楽しんでもらいたい。

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12 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
ラドラムだから上・中・下の大長編につき合うものの、途中何度投げ出そうと思ったことか・・・。このシリーズは第一作が星5つ、第二作で3つになり、最後は2つ、というのが私の評。ジャッカルとの最終決戦まで、これほど手を変え品を変えて長々と引っ張る必要があったのだろうか。稀代のストーリーテラーだからこそ、あえて辛口の採点をします。レビューの個人的な姿勢として、あまり日の目を見ない佳作への投稿を基本としていますが、手放しで本書を誉める評が多くなることを危惧して、あえて投稿します。ラドラムは処女作『スカーラッチ家の遺産』という傑作以降ほとんどハズレがない大好きな作家です。映画化されて注目を浴びることで、ぜひ他の作品も読んで欲しいと思います。映画評の欄ではないですが、3作見ているので、映画のことを少しだけ。映画も竜頭蛇尾傾向。そもそもマリーのいないストーリーなので、原作に題材だけ借りた、まったく別なスパイ、アクション映画だと思っています。たぶん、製作者側も゙確信犯゙的に、まったく原作を無視しているのでしょう。それはそれで結構ですが、トム・クルーズの「MI」シリーズへの対抗意識があるんでしょう、原作の持つ「サスペンス」の香りが少なすぎます。ヒットするのは結構。他のラドラム作品の映画化を期待しています。
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10 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
最終戦 2005/2/26
形式:マスマーケット
宿敵Carlos the Jackalとの最終戦。一作目の舞台ともなったパリもまた今回重要な舞台となります。二作目から13年余り立ってDavidも50歳代。薄れるJason Bourneとしての直感と衰えを感じる体力に時にはイライラしながらも家族・友人を守るため闘うJason Bourneです。最後まで息のつく暇もありません。
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