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投稿者: ベック (詳しいプロフィールを表示) なんという素敵な本でしょう。伝説が生まれる瞬間に立ち会ったって感じですね。物語自体は、起伏に富んでるわけでもないし、先に先にっていうリーダビリティがあるわけでもない。でもこうして読了してみると、どこか尊い場所に行って敬虔な気持ちになったかのような感動があるんです。まず、ユニコーンがいる。最後のユニコーン。彼女は存在自体が伝説であり、神話であり、至高の生き物。仲間のユニコーンを捜すために彼女は旅に出る。やがて旅に加わる片手落ちの魔法使いシュメンドリックと、蓮っ葉だけど心はあったかい女モリー・グルー。仲間のユニコーンは、破壊の王ハガードに仕える赤い牡牛によって、どこかに幽閉されているらしい。彼らは... 続きを読む |
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