本書の原題は「Basic Word List」で1万語から1万5000語レべルの内容で、「アメリカの高校生が身につけておくべき語彙」が採択されているようです。ノンネイティブの日本人にとってはかなりの語彙水準になりますが、教養あるネイティブは3万語近い語彙力を備えているようですから、まだまだのレベルです。これ以上の水準は多読でしか身につかないと思います。短いですが骨のある例文がありますので、満足しています。星ひとつ減は「最強」という誇大広告気味のタイトルであるからです。
「Basic Word List」の翻訳版らしいですが、原書と違って例文が掲載されているので断然こちらの方が使い易いです。 単語集にせよ辞書にせよ、出現頻度の低い単語ほど例文が載っていない場合が多いので、この難易度の単語集で例文が載っているのは貴重だと思います。 ただ、特に覚え易くする工夫はなされていないので、頑張って覚えようとするのではなく、頻繁に眺めることでじっくり記憶に定着させるしかなさそうです。