以前から読みたかった本がようやく読み終わりました。FISCOの方が独自に考えた理論がこの本では解説されています。
その名も、黒岩流「窓・壁理論」です。
まずは序章で出来高の重要性を説明しています。
第一章では窓・ヒゲに関する説明。
第二章では新窓理論に関する説明。
第三章ではヒゲ理論から壁理論への展開。
第四章では窓・壁理論の実践編。
第五章ではフォーメーション分析について書かれています。
基本的には窓はいつか埋められるということ。
またヒゲが意味するもの。
そして出来高と値動きをどのように考えて行くのか。
ということが触れられていますが、具体的なチャートをもとに説明されていますので、とてもわかりやすかったと思います。
本来、その株が持つべき理論的な価格水準と現在の価格水準の開きというものが力となって影響するという内容もあり、それが微妙に窓を埋める時などに重要になるということが書かれていましたが、著者が言うように必ずということは相場にはありませんので、ある程度この本の内容は理解しながら日々のトレードに活用することができれば良いのではないかと思いました。
興味のある方は是非ご一読ください。