「最初のメール」は曲調はフレンチ・キスらしくて好感が持てたんですけど歌詞が全然駄目でした。まず「最初のメール」というリアリティーがあるタイトルにしては歌詞の内容はファンタジーに近く理解に苦しむ部分があったり、またAメロ、Bメロ、サビの歌詞につながりが無いので感情移入して聴くこともできませんでした。
また「最初のメール」のミュージッククリップはちょっとしたドラマ仕立てになっているのですがその構成についても言いたい事があります。あまり詳しく言うとネタばれになってしまうので端的に言うと3人で遊ぶシーンと仕事が好転し始めるシーンとの間に力をつけるために努力する姿が抜け落ちていているので非常に薄っぺらいものになってしまっています。これをそのまま見ていたら世の中そんなに甘くないよと思ってしまいました。
カップリングの「キャンドルの芯」はゆきりんともっちぃの曲ですがもの凄く素晴らしいです。抑揚をあまりつけない歌い方が逆に2人のきれいな歌声とハーモニーが堪能できてずっと聴いていたくなります。歌詞も情景がはっきりとイメージできるしそれでいて内容も深いのでとても良いです。
そしてこの曲のミュージッククリップが最高です。ゆきりんのキレのあるダンスともっちぃのしなやかなダンスが十分に見れるし衣装もシンプルでかっこいいです。もともとこういうユニットが以前から存在していたかのような完成度で2人の推しの方は必見だと思います。
自分はAKB本体にはそんなに興味がないフレキスファンなので3人の生のパフォーマンスが見れる機会がそう多くありません。ぜひフルアルバムを早く出してもらってツアーは無理でも単独ライブを早くしてほしいと思います。
それにしてもこのタイプAはあきちゃ推しの方の購入理由はあるのでしょうか?