Would you like to see this page in English? Click here.

新品を購入

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
中古品を購入
中古品 - 良い 詳細を見る
価格: ¥ 400

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
書評家“狐”の読書遺産 (文春新書)
 
 

書評家“狐”の読書遺産 (文春新書) [新書]

山村 修
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 777 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
2点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/29 火曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と水曜日は狐の書評 ―日刊ゲンダイ匿名コラム (ちくま文庫) ¥ 924 をあわせて買う

書評家“狐”の読書遺産 (文春新書) + 水曜日は狐の書評 ―日刊ゲンダイ匿名コラム (ちくま文庫)
合計価格: ¥ 1,701

在庫状況の表示



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

志ん朝の落語からプルーストまで、坂本龍馬の手紙からコナン・ドイルまで。古今東西の名著からマイナー作家の愛すべき作品までを、ひたすら味わい尽くした、最後の読書案内。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

山村 修
1950(昭和25)年、東京生まれ。慶応義塾大学文学部フランス文学科卒業。2006(平成18)年8月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 221ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2007/01)
  • ISBN-10: 4166605526
  • ISBN-13: 978-4166605521
  • 発売日: 2007/01
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 138,180位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この本のなか見!検索より (詳細はこちら
この本のサンプルページを閲覧する
おもて表紙 | 著作権 | 目次 | 抜粋 | 裏表紙
この本の中身を閲覧する:


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
29 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
この本を読んで、あまりにおもしろかったので『<狐>が選んだ入門書』

『水曜日は狐の書評』と、たてつづけに買って読みふけってしまった。

 この書評家のぬきんでた美点は、書評対象からの引用の的確さにある。

その引用部分の魅力を、同じ著者の別の著作や全く別の著者の言葉などを

自在に援用することによって最大限の効果で、読者に提示してくれる。

 『<狐>が選んだ入門書』(ちくま新書)で、山村修は内田義彦の

『社会認識の歩み』を書評しているのであるが、そこでは

「断片断片を身につまされる形で知る」という内田の言葉を主軸に据えて

この書物、この著者のエッセンスを取り出してくる。

山村の書評のスタイルは、この内田義彦の寸言の実践に他ならない。

つまり、断片断片を身につまされる形で読者に知らしめる、のである。

少なくとも私は、これにより「断片断片を身につまされる形で知る」

という内田の言葉それ自体を「身につまされる形で知」ってしまった。

確かに本を読むというのはそういうことかもしれないなぁ、と感じ入ってしまった。

この書評家の術中に気持ちよくはまった爽快感があった。

思うに山村修という人は、「身につまされる」ような言葉や書物を読むことが

すなわち生きることと同義であるような、そのような人生を送った人なのだろう。

そういう人の書いた長目の書評集である。

内容紹介なしでも

これで、おもしろさは十分伝わると思う。

惜しい人を亡くしてしまった。
このレビューは参考になりましたか?
21 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By シロフォン トップ1000レビュアー
形式:新書
わたしは禁煙を経験した者である。その際、山村氏の『禁煙の愉しみ』に助けていただいた。それで一方的に感謝と親しみを抱いており、拙いレビューも投稿させてもらった。山村氏が実は注目の匿名書評家<狐>氏であったのを知ったのはずっと後のこと。あろうことか、その時氏はもうこの世にはおられなかった。・・・ショックだった。

本書は<狐>氏の遺作。恥ずかしながら氏の書評は初めて読ませていただいた。『禁煙の愉しみ』でも、なんと知的で感性豊かな方かと感じたが、書評家としての文章はまた異なる味わいがある。弾むように生き生きとした、読書の喜びがほとばしる文章。限られた字数の中での的確な言葉選び。とても闘病中に書かれたものとは信じがたい。<狐>氏が長く活躍された『日刊ゲンダイ』、これをリアルタイムで読んでいた80〜90年代の東京のオジサマ方が羨ましくてしかたなくなった。

確かな読みと博覧強記ぶり、著者や他の評者に媚びない主張に圧倒された。しかし氏の書評の一番の魅力は、読者に寄り添う姿勢にあるとわたしなどには思える。読者と本をかえって遠ざけるような書評、評者のひけらかしや不親切が一番印象に残るような書評が少なくない中、<狐>氏の文章はそれらの対極にある。読者への配慮と手応えのある文章の見事さたるや、極端に言うと、まだ読んでない本ですら既に読んでいるような錯覚を覚えさせられるほど。<狐>氏の書評にかかると、どんな本も読者との距離が確実に縮まる。すぐれた書評は読者の興味や嗜好性という障害物を難なく越える、そのことを知らされた。

本当に残念なかたを亡くした。心よりご冥福をお祈りしたい。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By モワノンプリュ VINE™ メンバー
形式:新書
 この本の何が良いって、巻末に収められた、中野翠による〈狐〉追悼文が良い。鼻の奥がツンとなってしまった。
 いや、ただツンとなっただけではない。ああ、〈狐〉はそう読むのか! という発見があった。
 私は、実はそんなに〈狐〉に興味はなかった。どこかで偶々、文章を読んだことがあったかもしれないが、飽くまで偶々で、意識して追ったことはなかった。今回、この本を手にしたのも偶々、古書で安値で出ていたので、暇潰しにでもなるかと買っておいた。そしたら偶々、ヘンな暇が出来て読み始めた。
 うまい書評だと感じた。これ見よがしでない豊かな知識・教養があって、節度を弁えていて品があって、でも取り澄ましてばかりもいない。狷介さもあり、そのくせ愚直さもあり、茶目っ気もある。次々に読み進んだ。読み進んだけれども、しかしもどかしさもあった。
 一つ一つの書評の問題ではない。何がもどかしいって、ここに取り上げられている数々の本が、ここに取り上げられることによって総体として描き出す風景というか、星座のようなものの姿が、私には見えなかったのだ。なぜ、これらの本がここで取り上げられねばならなかったのか? それが分からなかった。中野翠の文章が教えてくれたのは、そこだ。少なくとも私は、それで納得した。
 その風景というか、星座のようなものの姿については、もし良かったら、直接この本にあたってみてください。ヒント。中野翠と〈狐〉を、ともに操っていた血。
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア


関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す






この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換