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更衣ノ鷹(上) ─ 居眠り磐音江戸双紙 31 (双葉文庫)
 
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更衣ノ鷹(上) ─ 居眠り磐音江戸双紙 31 (双葉文庫) [文庫]

佐伯 泰英
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

備前包平の研ぎを頼みに本所の鵜飼百助を訪ねた佐々木磐音は、本所深川界隈で新年の挨拶を済ませ、神保小路への帰路についていた。両国橋で只ならぬ妖気とともに立ち現れた丸目歌女と遭遇した磐音は、先の戦いで磐音に敗れた丸目高継の死と磐音への復讐を告げられる。そんな折り、西の丸家基の剣術指南役を解かれた磐音は、近日中に家基一行が鷹狩りに向かうことを知らされ……。西の丸家基をめぐり、磐音が田沼意次の陰謀に立ち向かう。著者初の上下巻、2冊同時発売。

内容(「BOOK」データベースより)

注連縄が大川に流れ、江戸が小正月を迎える頃、佐々木磐音、おこんらは神保小路の尚武館道場で穏やかな日々を過ごしていた。そんな折り、槍折れの達人小田平助と研ぎ師の鵜飼百助邸を訪ねるが、両国橋で予期せぬ襲撃を受け…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第31弾。

登録情報

  • 文庫: 352ページ
  • 出版社: 双葉社 (2010/1/7)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4575664227
  • ISBN-13: 978-4575664225
  • 発売日: 2010/1/7
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 28,800位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ヒュー VINE™ メンバー
形式:文庫
 史実では徳川家基は将軍にはなっていない。つまりなる前に死んでいるのである。本作上下巻では、そこがメインに話が展開していくのだと思う。
 下巻では田沼意次により家基は急逝してしまうのだろうが、それを佐々木磐音がいかにして護りきっていくのか?
 上巻では目まぐるしく話が広がっていく。さらにおこんにまで魔の手が迫る。前編としては上出来である。下巻に期待する。
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9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ついに!! 2010/1/13
形式:文庫
いつ来るかと思っていた展開がついに来てしまった感があります。徳川家基を登場させて、磐音をその忠臣にした段階で予測できました。しかし、思っていた以上の徹底的な厳しい方向転換が読者に衝撃を与えます。当然、作者は当初からこの展開を頭においていたのでしょうが、ここまで徹するとは、さすがに佐伯泰英です。以後、第2部で、きっと磐音の新しい活躍が描かれるでしょうから、それが楽しみです。それにしても、あの人を退場させてしまう必然があるのか。磐音シリーズは、一見、のどかな暢気そうな時代小説ですが、実は死に結びつく流血があっさりとえがかれ、磐音のさわやかな人柄が、生臭さをうちけしていますが、設定そのものは、残酷です。そのシリーズのうわべをはぎ取って、ストーリーの底流を浮かび上がらせた巻でしょうか。勝手な感想を書きましたが、磐音シリーズ復活の巻でしょう。
このレビューは参考になりましたか?
12 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By チロ
形式:文庫
 こんなことになろうとは。こんな結果が待ち構えていたとは。
読み終えて愕然とした。衝撃が大きすぎて、涙もでない。

 坂崎磐根シリーズはこの作家の作品の中では「お気楽な」時代劇であったと思う。
私自身、それを楽しんでいた感がある。ところが、この巻でそんな感じはぶっ飛んだ。
しかし、次が待ち遠しい。すでに続きが読みたくて仕方がないのである。
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