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暴走するクスリ?―抗うつ剤と善意の陰謀
 
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暴走するクスリ?―抗うつ剤と善意の陰謀 [単行本]

チャールズ・メダワー , アニタ・ハードン , 吉田 篤夫 , 浜 六郎 , 別府 宏圀
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

抗うつ剤(プロザックやセロキサット、パキシルなど)を主とする「気分をコントロールする薬剤」の広告、規制、処方と使用に関する研究報告。人々が企業と医療専門家の持つ影響力に不健全に依存していることを描き出す。

登録情報

  • 単行本: 407ページ
  • 出版社: 医薬ビジランスセンター (2005/12)
  • ISBN-10: 4901402277
  • ISBN-13: 978-4901402279
  • 発売日: 2005/12
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 136,711位 (本のベストセラーを見る)
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28 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
薬についての常識が覆される内容です。

抗うつ薬が発売される前、精神科医の間では「うつは数ヶ月の経過観察で軽快する」と言われていたのに、発売後は軽快するのに1年以上かかるとされるようになった。

三環系、四環系抗うつ薬はプラセボとの比較試験で有意差があるとされているが、抗うつ薬の副作用のせいでブラインドが破れている可能性がある。

三環系、四環系抗うつ薬と同じような副作用が出るようにプラセボに少量のアトロピンを加えると有効性の差がなくなってしまう。

SSRIは三環系、四環系抗うつ薬よりも効果が優れるものではなく、副作用が少ないということで欧米で承認された。

SSRIの副作用、効かなかった臨床試験データはメーカーにより隠蔽されてきた。

など、など。

医療系の人だけでなく、服用中の人、家族が服用中の人にも一読をお勧めします。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
ネットの力は絶大ですね。患者は今まで情報隠しによりどんなに苦しみつづけた事か!最初の飲み始めに精神薬の説明をしたら果たして精神薬を飲んだ患者はいたのか!本当に精神科とは犯罪行為ですよ。そして本来は優秀な患者が精神薬漬けになりネットが出来ないのです。精神薬害を知らない患者が沢山います。それはネットは最近の普及ですから。精神薬を飲んだら学習能力が落ちます。長く飲んだ患者はもうネットも新聞も雑誌も読めないのです。しかし百パーセントが全てダメではないのです。中には本当に頑張ってネットが出来る人もいます。そんな極僅かな例外を言って精神薬を飲まし続けるのが精神科なのです。どこの病院も精神薬を止めさせない。そして誰一人、精神薬を止めさせない。それがネットの普及により崩壊したのです。幸運にも精神薬を止めた患者の声がネットに反映したり、医療に反旗を翻した熱血医が精神薬害を訴えたりしたから、精神薬の悪が段々と明らかになったのですよ。メダワー先生の事もネットで検索したら分かりますよ。父親はイギリスで一番尊敬されているノーベル賞受賞者です。またR医師は歴史に名を刻む精神科医になるでしょうね。R医師のおかげで薬を止められた患者が日本で精神薬害を訴えてますから。その大元がイギリスのチャールズ メダワー先生だと思います。まずはネットで検索!疑問に思ったらネットで検索!何でも検索ですよ!
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19 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By DSM
形式:単行本
この本はある種の強力なバイアスがかかった本だということを理解しましょう。
編者のひとりチャールズ・メダワーはラルフ・ネーダー(300万ドル以上株を持ち、150万ドルの家に住むアメリカの消費者運動家)が設立したパブリック・シチズン(Public Citizen Network)の会員です。
この本は次々と、精神系の薬剤を否定してゆきます。ベンゾジアゼピン、SSRIなど新たな薬(全然新しくないですけど)を批判していきます。この人は自分で三環系抗うつ剤を飲んだことがあるのでしょうか?三環系の副作用には口渇、便秘、排尿困難などがあり患者は非常に苦しい思いをし、過剰服用による自殺のリスクもあります。三環系抗うつ剤とSSRIにアトロピン(抗コリン剤)を混合させたプラシボ試験には笑ってしまいました。基本的には、作用機序は違いますが、SSRIは三環系抗うつ剤の副作用を取り除くために設計された薬です。SSIRを魔法の薬のように喧伝したのはメディアです。
SSRI功罪ともにありますが、少なくとも神経科の窓口を広げ、副作用により治療を放棄する患者を減らしました。編者らはある程度まで回復し、そして救われた何千人もの命を考慮に入れません。
近年SSRIによる自殺リスクなども、紙面をにぎわしていますが、日本で承認されているSSRIは3種類、SNRIが1種類のみです。日本の精神医療は欧米とは20年の遅れを取っています。
それから、アメリカとイギリスのアマゾンで"Medicines Out Of Control?"を調べてみてください。論評すらされていません。
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