薬についての常識が覆される内容です。
抗うつ薬が発売される前、精神科医の間では「うつは数ヶ月の経過観察で軽快する」と言われていたのに、発売後は軽快するのに1年以上かかるとされるようになった。
三環系、四環系抗うつ薬はプラセボとの比較試験で有意差があるとされているが、抗うつ薬の副作用のせいでブラインドが破れている可能性がある。
三環系、四環系抗うつ薬と同じような副作用が出るようにプラセボに少量のアトロピンを加えると有効性の差がなくなってしまう。
SSRIは三環系、四環系抗うつ薬よりも効果が優れるものではなく、副作用が少ないということで欧米で承認された。
SSRIの副作用、効かなかった臨床試験データはメーカーにより隠蔽されてきた。
など、など。
医療系の人だけでなく、服用中の人、家族が服用中の人にも一読をお勧めします。