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見出しが大文字で老人化社会に対応しているようで、なかなか隅に置けない心憎い対応をしている。
そういう意味では良書である。「きりりしゃんとした美人の本」とでも言えるのでしょう。
私は「消防自動車の擬音は?」という疑問から出発して、インターネットでわからず、この本にたどり着いた。泣きの涙で3800円を投資。あれれー、どこを探してもない。ひどく落ち込む。詐欺師にかかった感じ。
落ち込みの原因はどうも私のほうではなく、本にあるようです。
第一に、見出しが少なすぎる。消防自動車以外にほしいものは「あれこれ」「あれれー」「おどろおどろしい」「がたんごとん」「ぎっこんばったん」など。2000に限定せず、こういう生活用語をぜひ入れて頂きたい。
第二に索引に工夫がほしい。「おぎゃ」は赤ちゃんの鳴き声、は引けるが、「日本では赤ちゃんはどう泣くんだろう」となると、お手上げ。
私は消防自動車を探して3時間。2000語を全部を読んで結局徒労。
「動物の擬音」「機械音の擬音」「自然界の擬音」などと細かく分類してあれば、目的の擬音が瞬時に探せる。索引を充実すれば、電子辞典に負けない便利な辞典に変身しうる。
第三に活字の大型化はここまで必要でしょうか。知的生活を願う老人は小さな文字でも読めるように対策を練っています。活字を大きくしたことが情報量削減になっていないのでしょうか。
ちなみに消防庁総務課、牛込消防署、金沢市の消防署の話を総合すると「ウーウーカンカン」および「ウーウー」(出動時)、「カーン、カーン」(鎮火後帰り)となる。
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