現在フリーライターの金子由紀子氏が実践しているアイデアの数々が載っているアイデア本。
「重ねる・揃える・たたむ」の片付け三原則や寝る前・出かける前、五分の“小片付け”という主婦らしいアイデアやToDoリスト管理、“ちょっとだけ早起き”の楽しみなどビジネス書に書いてありそうなことも書いてあり、ちょっと効率がよくなり人生が楽しくなるアイデアが書かれている。
その中で特に印象に残ったのは『いい悪口と悪い悪口』…金子氏はこう言っている。「いい悪口とは“笑い”のある悪口である。悪口にユーモアを加えることで憎しみの対象であった“嫌な奴”が“面白いオッサン、オバチャン”になる。」悪口を言っているなと思ったら自分から“笑い”の方に持っていく、そうしてる内に何だか憎めなくなる…そんな悪口なら話の種にしてもいいなと思った。
分かり易い文体と合間にある絵がより理解を助け、比較的短い時間で読むことが出来る本である。かと言って内容が薄いわけではなく読めば勉強になることが見つかる本である。