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暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)
 
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暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス) [新書]

綾辻 行人
5つ星のうち 3.1  レビューをすべて見る (51件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容説明

平成16年、伝説の「館」は再び光臨した!熊本県の山深い森の中に建つ奇妙な館、暗黒館。その外装のほとんどすべては暗黒色に塗りつぶされていた。「良くないものが棲む」という伝説の館で起きる惨劇。

内容(「BOOK」データベースより)

九州の山深く、外界から隔絶された湖の小島に建つ異形の館―暗黒館。光沢のない黒一色に塗られたこの浦登家の屋敷を、当主の息子・玄児に招かれて訪れた学生・中也は、“ダリアの日”の奇妙な宴に参加する。その席上、怪しげな料理を饗された中也の身には何が?続発する殺人事件の“無意味の意味”とは…?シリーズ最大・最深・最驚の「館」、ここに落成。

登録情報

  • 新書: 658ページ
  • 出版社: 講談社 (2004/9/10)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4061823884
  • ISBN-13: 978-4061823884
  • 発売日: 2004/9/10
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.6 x 4.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.1  レビューをすべて見る (51件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
壮大な失敗作 2011/4/12
By mutantmogura トップ1000レビュアー
形式:新書
はっきり言って、私には面白くなかった。
著者の「館シリーズ」をリアルタイムで読んできた者にとって、これはある意味、裏切りといっても過言ではない。

読者が「館シリーズ」に期待するものは、なんといってもミステリである。
別に、本格ミステリでなければいけない、というわけではない。
幻想ミステリであろうが、ホラーミステリであろうが、要はミステリであれば、謎とその解決にいたるロジックがあるはずである。

さて、本作にそれがあるか?
それなりの謎とそれなりの解決はある。
しかし、それは読者が「館シリーズ」に期待する、いわゆる“ある一つの事実で、それまでの概念がひっくり返る”というものではない。

本書はホラー?ファンタジー?
何と言って良いのだろうか。
しかも、この長さで振り回されておいて、ラストがこれかよ!と言いたい。
近年になって「Another」を書いた著者だけに、これは残念である。
せっかく愛蔵版で購入したのに・・・・
そして、これに続くのが「びっくり館〜」というのも、なかなかに切ないものがある。

あと何作「館シリーズ」が書かれるのか分からないが、その終焉まで付き合う覚悟はある。
乗りかかった船、というやつだ。
だから、著者にはもっとハイテンションで、評論家諸氏の批評など気にせずに、本格テイストの濃い「館シリーズ」を書いて欲しい。

とりあえず、期待はしている。
そして、ここにひとりは、著者の館シリーズの刊行を待っているものがいる。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
高校時代、学校の図書館で私は初めて推理小説なるものを手に取りました。
それが綾辻氏の『十角館の殺人』。
真相を語ったあの一行に衝撃を受け、そこから館シリーズは全て読破しました。
あれから早幾歳…。満を持して出た本作『暗黒館の殺人』ですが、ハッキリ言います。
長い!長すぎるw
まあいくら長くたって内容が濃ければ全く問題ないんですよ。それならむしろ大歓迎なんですが、これは違う。
“必然的になるべくしてなった長さ”ではなく、規定量のカルピスを薄めちゃいました的な“間延びした長さ”の印象が強いんですよね。
『時計館の殺人』も長かったですけど、アレは中身がきっちり詰まってたからラストまで一気に駆け抜けられたのに、
これは中盤あたりから飽きがきて(&本作の例の設定ゆえの度々の介入が鼻についてしまって)読み進めるのが苦になりました。
おまけにラストも拍子抜けです。この拍子抜け感は『人形館の殺人』の読後に似てますw
何ていうか…、オチたんだかオチてないんだか解らない、「ここまで来てそれはないんじゃないの!?」って言いたくなるアノ感じ。
シャムとかダリア等わくわくするネタもいっぱいあったのに、単に小説の雰囲気を盛り上げる道具の一つになっちゃってたような気もします。
今までの館シリーズだったら、そういう小ネタ(?)と思われてたものが重要な伏線だったりキーアイテムだったりしたので、
余計に拍子抜け感が増したってのもあるのかもしれませんが。

いずれにしても、長けりゃいいってもんじゃないです。薄めたカルピスを大量に出されても嬉しくないのと一緒。
これが館シリーズの集大成といわれてるみたいですが、はなはだ疑問です。間違いなく『十角館』『時計館』の方が上ですから。
館シリーズが今後どうなるのか知りませんが、次作があるのならギュッと詰まった館に出会いたいです。
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10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By hondara
形式:新書
そりゃ、あたしゃね、綾辻氏の大ファンですよ。
ですがね、何ですかこりゃ。
舞台装置は最高なのに、まぁこのつまらなさ。
購入以来、何度読み返しても、「つまらない」

雰囲気は素晴らしいんですがねぇ。
だけどこれは、ミステリじゃないよね。

大体、この作品で、島田潔さんは何の為にいるわけ?
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最近のカスタマーレビュー
暗黒館の大きさを考えたら妥当な長さかも
上巻だけで600ページ超、下巻も合わせると1300ページ近くある超大作です。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: げんの
つまらない
人狼城の真似をして、長編にしたのはいいが、綾辻先生の全くの力不足なのではないでしょうか。
そもそも館シリーズは、出来... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: タカ
ムダに長い
この小説、恐ろしく長い。しかもブックカバーには、作者が
「ムダに長いわけではありません。自信作です」という趣旨のコメントが載せられていて、... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: 歴史大好き
これはこれで面白い。
いや〜、おしい。
どうして、館シリーズにしたんでしょうね。... 続きを読む
投稿日: 2009/11/11 投稿者: RonRee
ミステリーというよりはゴシックホラー。
まず…「館シリーズ」を全て読んでから読むことをオススメします。それでないと、この独特な世界に入りにくし、過去のシリーズとの意外な繋がりに驚かされることもなく“もっ... 続きを読む
投稿日: 2009/9/27 投稿者: リングス
シリーズファンなら楽しめる
とても長い作品で初心者には、「十角館の殺人」をお勧めするが、シリーズファンならかなり楽しめるのではないかと思う。... 続きを読む
投稿日: 2008/9/13 投稿者: ゴネット大佐
なんだこれ
まず、私は館シリーズは好きです。特に「迷路館」とか「時計館」とか。... 続きを読む
投稿日: 2008/8/10 投稿者: 不二
これはいけない。
今まで読んだミステリーの中で、最低のミステリーでした。... 続きを読む
投稿日: 2007/11/28 投稿者: サトラレ
無意味に長い失敗作
駄目ですね。

こんなに駄目だとは思わなかった。

ずっと綾辻作品を読んできただけに残念です。... 続きを読む
投稿日: 2007/4/6 投稿者: 赤い河D
デビュー
本人も述べているように,この本は綾辻の第二の処女作です。

力の入り方の違いとともに,大きな決意表明が本からにじみ出ています。... 続きを読む
投稿日: 2007/2/27 投稿者: kokodokodoko!
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