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最も参考になったカスタマーレビュー
17 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
絶品!,
By カスタマー
レビュー対象商品: 暗殺者 (上) (新潮文庫) (文庫)
このジャンルの中で群を抜いているラドラム、その中でもこの作品は絶品。十数年前に出た時は衝撃的だった。プロットも展開も言うことなし。ミステリー・ハードボイルド的な枠組みを超えて、一人の人間のアイデンティティー探求の物語としても価値がある。ラドラムの作品はフィクションでありながらとても現実感があり、こんなことが実はどこかで本当にあるかもしれないと思えるほどの緊迫感がある。ウソ臭さが鼻につく作品が多い最近、ラドラムが他界してしまったことが本当に悔やまれる。
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
この本を超えるものはない,
By カスタマー
レビュー対象商品: 暗殺者 (上) (新潮文庫) (文庫)
「並みの小説数冊分のおもしろさ」という謳い文句誘われて読んでみましたが、その言葉に偽りなしという感じでした。スタートから読者は主人公といっしょに何が何だかわからない世界につれこまれます。わかっているのは、今主人公の置かれている状況が非常に「あぶない」ということだけ。もう初めから絶対絶命という感じです。ノンストップスリラーとはまさにこの本のことでしょう。 この本を読んだのはもう十年以上前の事だと思いますが、私の中ではまだこのときのスリルを味わわせてくれる本には出会っていません。
10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
長きゃイイってもんじゃないだろ,
By
レビュー対象商品: 暗殺者 (上) (新潮文庫) (文庫)
一応作者の代表作とされている。記憶喪失者として発見された男が、自分の正体を探るうち、自分が世界きっての暗殺者である事を思い出し、敵からも味方からも追い詰められながら、使命を果たすという話。古い言い回しを使えば、この間の反乱万丈の展開がお楽しみと言う趣向。でも話が長過ぎるのである。作者のせいばかりではないが、アメリカの出版界ではシノプシスが出来た辺りで出版社と作家が話し合いを行なう。その際に、初期の契約料は作品中の「単語数」で決まるのである。作家にとっては長い小説を書いた方が懐が潤う訳だ。R.ラドラムやS.キングが無闇に長い小説を書くのも、このシステムの影響が大きいと思う。 本書も分量を半分程度にしてくれれば、素直に評価できたと思うと残念な作品。
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 1.0
ちょっとカビ臭い
この小説が発表された1980年頃ならいざ知らず、2005年の今ではかなり古臭く感じる内容です。... 続きを読む
投稿日: 2005/8/22 投稿者: のぶし
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