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の一言には、いろんな意味でゾクッときました。
全ての作品において、犯罪の真相を突き止めると同時に、必ず「犯人を逮捕させる」火村助教授の考えたかが個人的には好きです。真相はわかっても犯人は逮捕できない、という推理小説を読むと非常にすっきりしないので・・・。(有栖川作品では、たとえ犯人が自殺したとしても真相は探偵一人の胸のうちに隠されることなく、誰が ̄!!人だったのかは周知のものになるのがとてもいいと思います)
後半は三人称になり火村教授がソロで奮闘する「201号室の災厄」がお気に入りです。
廃業し、取り壊されることになった旅館に一人とまることになったアリス。音のない暗闇に病身を横たえていると、どこからか土を掘り起こすような音が・・・。ところ変わって沖縄のリゾートホテル。ココは楽園という言葉が似つかわしい。しかも、犯人当てのイベントが行われるという。ほかに、大阪の温泉、そして豪華シティ・ホテルと、場所もトリックも様々な4つのストーリーが楽しめます。
あたかもそこに滞在して犯人当てイベントに参加している気になります。
トリックや読み応えを推理小説の枠!から言うと「軽め」であり、雰囲気を楽しむ読み方がグッドだと思います。
アリスと火村がホテルに滞在すると一人でバーに繰り出すシーンがあって、アリスはともかく火村センセイのプライベートライフをのぞける特典つき。
あとがきにある、作者のホテル歴の記述、にはつい笑ってしまいました。
「宿」シリーズ海外篇が読みたくなります。
全ての作品において、犯罪の真相を突き止めると同時に、必ず「犯人を逮捕させる」火村助教授の考えたかが個人的には好きです。真相はわかっても犯人は逮捕できない、という推理小説を読むと非常にすっきりしないので・・・。(有栖川作品では、たとえ犯人が自殺したとしても真相は探偵一人の胸のうちに隠されることなく、誰が'' ̄!!人だったのかは周知のものになるのがとてもいいと思います)
後半は三人称になり火村教授がソロで奮闘する「201号室の災厄」がお気に入りです。
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