出版社/著者からの内容紹介
『智恵子抄』に描かれない智恵子像
天才芸術家である高村光太郎の陰で、その秘められた才能を花咲かすことの出来なかった妻・智恵子。天真爛漫な少女時代、平塚らいてうらと親交を深める青春時代、光太郎との運命の出逢い、そして結婚、発病──。一心に生きた智恵子の愛と悲しみを余すことなく描いた、芸術選奨文部大臣賞受賞の傑作長編。
天才芸術家である高村光太郎の陰で、その秘められた才能を花咲かすことの出来なかった妻・智恵子。天真爛漫な少女時代、平塚らいてうらと親交を深める青春時代、光太郎との運命の出逢い、そして結婚、発病──。一心に生きた智恵子の愛と悲しみを余すことなく描いた、芸術選奨文部大臣賞受賞の傑作長編。
内容(「BOOK」データベースより)
天才芸術家である高村光太郎の陰で、その秘められた才能を花咲かすことの出来なかった妻・智恵子。天真爛漫な少女時代、平塚らいてうらと親交を深める青春時代、光太郎との運命の出逢い、そして結婚、発病―。一心に生きた知恵子の愛と悲しみを余すことなく描いた、芸術選奨文部大臣賞受賞の傑作長編。
内容(「MARC」データベースより)
自分を全面的に理解してくれる智恵子の愛と尊敬を生命の糧として仕事に打ち込み、その歓びに高揚していた光太郎は、智恵子の心の奥に押し篭められた焦燥と失意には気づかなかった…。新たな智恵子像を浮き彫りにした長編。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
著者紹介
1928年福井市生まれ。学習院短期大学国文学科卒業。’65年『玩具』で第53回芥川賞を受賞。’90年『流星雨』により第29回女流文学賞を受賞した。本作『智恵子飛ぶ』は、’98年芸術選奨文部大臣賞を受賞している。『海鳴』『白百合の崖』『瑠璃色の石』など著書多数。