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晴れの雨。 (コバルト文庫)
 
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晴れの雨。 (コバルト文庫) [文庫]

朝丘戻。 , せのお あき
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

光久は先生との男同士の不倫に疲れていた。そんな時、不良だと思って避けていた木生先輩に心の奥底を見抜かれて。バレンタインに始まった物語は夏の盛りに哀しく散る…本編プラス番外編の待望の一冊!

内容(「BOOK」データベースより)

俺と宮城先生は不倫関係。しかも同性愛。誰にも言えない恋というだけでも辛いのに、先生の無神経な言動のせいで、俺の心はズタズタ。そんな俺に榊原先輩が冷たく言い放つ。「死にたいんだったら、いつでも突き落としてやるよ」。しかし、暗雲たちこめる俺の毎日に、太陽の光を投じたのはほかでもない、榊原先輩だった。眩しさの絶頂に哀しく散った恋。青空みたいに透明でひたむきなBL。

登録情報

  • 文庫: 240ページ
  • 出版社: 集英社 (2004/2/3)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 408600383X
  • ISBN-13: 978-4086003834
  • 発売日: 2004/2/3
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 176,509位 (本のベストセラーを見る)
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20 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 生きること, 2004/1/12
レビュー対象商品: 晴れの雨。 (コバルト文庫) (文庫)
この小説は雑誌コバルトで連載されていたお話が文庫化されたもの。私は今までボーイズラブに嫌悪感を抱いていました。どの小説もストーリー性のないエロばかりを強調したものだと思っていたからです。でも雑誌でこの小説を読んだ時、同性愛は恋愛なんだと教えられました。男女の恋愛よりも切ないのかも知れないのに、それを忘れていました。ボーイズラブがエロいものだと勘違いしている人に読んでほしいです。このお話には生きることと恋することの真実があります。私は木生に生きる勇気をもらいました。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 素敵, 2010/3/12
レビュー対象商品: 晴れの雨。 (コバルト文庫) (文庫)
この先生の作品はどれも、言葉がキラキラと美しく心に沁みます。
こちらは特に大好きな本で、まるで絵画を観たような気分になります。
ひとを想う気持ちは距離ではないこと、想いを伝え合って抱き合うだけがハッピーエンドではないことを私は感じました。
口に出さなくても、別々の道を歩んでも、想い合うなら愛し合っているというか。
私はうまく説明できませんが、みなさんそれぞれで感じ取ってみてください。
素敵な本です。
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7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 透明で純粋な恋のはなし, 2004/3/12
レビュー対象商品: 晴れの雨。 (コバルト文庫) (文庫)
朝丘戻。さんの2作目になりますが、今回も手放しのハッピーエンドというわけではありませんでした。
この人は最後に刺を残し、それがあとを引いて、色んなものを考えさせ、巡らせ、そしてまた本を手に取らせるのです。
もしボーイズ系が苦手ではなく、興味を持たれた方がいましたらぜひ読んでみてください。

同じような題材を扱った小説はたくさんあると思いますが、この作者が紡ぐ透明な言葉は本当に切なくて胸が痛くなります。

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