登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
復讐は誰のために,
By
レビュー対象商品: 晴れた空にくじら 3 浮鯨のいる空で (GA文庫) (文庫)
日本鯨軍の旅順総攻撃。全滅覚悟の突撃なのだけれど、戦争の描写がメインになることはない。なぜなら、クニの仇打ちとその後の方が雪平にとっては、多分、大事だから。与えられた任務をきっちりこなした後は、鳥雷一本だけを武器として、仇の襲撃鯱に決戦を挑む。シリーズ完結編。雪平のガチガチした考え方にとっては、久しぶりに再開した鴨田社長の気楽な人生論が、雪平の心の余裕をもたらしてくれた様にみえる。 ところで、読み始めて何か違和感を感じていたのだが、その理由はあとがきを読んで分かった。確かに以前と比べて文章の密度が違う。今回は空想科学理論もほとんどないし。 密度が下がった分、どうしても書かなきゃいけないことが選別されて、筋立てがすっきりした様な気はする。執筆デバイスの制限による雰囲気の違いって、やっぱりあるんだ。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
|
|
|
|