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晩餐後の物語―アイリッシュ短編集 (1) (創元推理文庫)
 
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晩餐後の物語―アイリッシュ短編集 (1) (創元推理文庫) [文庫]

ウィリアム・アイリッシュ , 宇野 利泰
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

戦後のわが国に紹介されたミステリ作家のなかで、もっとも広く歓迎されたサスペンス・スリラーの第一人者ウィリアム・アイリッシュの傑作の粋を集めた待望の短編集。大都会のなかの人間の孤独、しのびよる死の影の戦慄、絶望と焦燥にさいなまれる犠牲者等、常に意表をつく技巧と主題の多様性に加えて、作者の独壇場ともいうべき哀切な雰囲気描写と緊迫したサスペンスは永遠に読者を魅了せずにはおかない強烈な磁力を秘めている。1には、名作「晩餐後の物語」をはじめ、「遺贈」「階下で待ってて」「金髪ごろし」「射的の名手」「三文作家」「盛装した死体」そして、日本を舞台にした「ヨシワラ殺人事件」の八編。


登録情報

  • 文庫: 355ページ
  • 出版社: 東京創元社 (1972/3/10)
  • ISBN-10: 4488120032
  • ISBN-13: 978-4488120030
  • 発売日: 1972/3/10
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 163,988位 (本のベストセラーを見る)
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アイリッシュの小説は大きく分けて3タイプあり、そのどれが彼の真骨頂かということについては評者によって立場が異なっています。第1のタイプは『幻の女』や『暁の視線』のようなタイム・リミット物。第2のタイプは『黒衣の花嫁』や『喪服のランデブー』のようなブラック物。そして第3のタイプが短編です。どのタイプもそれぞれ魅力的なので、私にとってどのジャンルが一番か、それを考えるのは楽しくも悩ましい行為です。

この『晩餐後の物語』は創元推理文庫のアイリッシュ短編集の第1巻にあたります。各々の作品の発表年が書いていないのですが、概ね時代順に並べてられています。第3巻の『裏窓』に比べると哀愁味はやや弱いようですが、その分心理的なサスペンスはさすがといったところです。ところで、ここに収められている「ヨシワラ殺人事件」はタイトル通り日本を舞台にしたものなのですが、アイリッシュはどうして日本の事情にこんなに詳しいのでしょう。欧米人が小説の中に日本を登場させたものの中で、こんなに正確なものを読んだことがありません。
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6 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
たまたま、アイリッシュの存在を知って、紹介が面白かったので買ってみたのですが・・・
説明不足っていうか、状況の描写がされてないっていうか、
トリックだけでひっぱてて、話の内容が無いっていうか、
短編だから仕方ないのか?
特に「遺贈」、いやいや、その前段階の話の種明かしもしろよ、て感じで
とても消化不足。
なかでまともだったのは「三文作家」だけど、
これはほかの作品とは逆に、必要も無いのに話を延ばしてる感があったけど
これくらいの方が親切だと思う。
結構、作品数も多そうなのに、そこまで有名でないのはそれなりの理由があるんだなと思いました。
でも、とりあえず、次回は長編を読んでみようかな。
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