登録情報
|
この商品にタグをつける(詳細)タグは、商品との関連性が非常に強いキーワードまたはラベルのようなものです。
タグにより、すべてのお客様がお気に入りの商品の整理と確認を行うことができます。 ※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら |
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
〈テラ・パトロール〉の惑星に迫る小陛下の魔手!激動ローダン・シリーズ第402巻。,
By
レビュー対象商品: 時間ハンマー (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-402 宇宙英雄ローダン・シリーズ 402) (ハヤカワ文庫SF) (文庫)
テルムの女帝の惑星ドラクリオチでテラナーに課せられた最後の試練と〈テラ・パトロール〉が一時避難した惑星に迫る地球の現在の支配者‘小陛下’の魔手を描く大長編SFスペース・オペラ宇宙英雄ローダン・シリーズ第402巻。本巻の執筆者は堅実な作風で抜群の安定感を誇るヴルチェクとマールです。ローダン・シリーズでは重要な位置を占める時間テーマの趣向にまた一つ新たなヴァリエーションが加わりました。今回は過去の歴史を変えるタイム・パラドックスの領域までは踏み込まないごく軽めの物語ですが、その豪快でユニークなネーミングと共に笑いが恐慌に変わる心理の対比の妙が楽しめます。『忘れられた者たちの場所』エルンスト・ヴルチェク著:些か不明確な任務ではあるが‘忘れられた者たちの場所’と呼ばれる大陸トロルトゥングの秘密を探るべくラス、ガルト、ロワ、ツヴィーブスの四人が派遣される。本編では複数の異種族が入り乱れる中で退廃したクロイスロン人とその宿敵ゼッケのドラマがSFミステリー劇になっていてその巧妙な仕掛けに唸らされます。唯テラナーを介入させたテルムの女帝の意図については?で詰めが甘く良く練られていないと感じました。『時間ハンマー』クルト・マール著: 女帝の情報に基づく宙域に到達したローダン一行はテラとルナとゴシュモス=キャッスルに偵察隊を送り、200億人類が消失し少数の人々がバルディオクの支配下にありネーサンが停止している現状を次第に認識し始める。一方惑星インテルメッツォに逃れた〈テラ・パトロール〉のメンバー達の平和な日々が突然破られ、フルクース船の飛来に続き予期せぬ異常現象が襲い掛かる。本編ではネーサンの分身ラファエルの再登場や惑星ゴシュモス=キャッスルに現われた正体不明の人物と次々に謎が繰り出され読者を飽きさせません。アフィリー時代に悪役だったカンタルに嘗ての独裁者の総統ホンドロの人格が発現するのは筋が通っていてぴったりのハマリ役ですし、巧みに筋が練られスリルとサスペンスの盛り上げに成功していると思います。 本巻の翻訳者、五十嵐洋氏のあとがきは冒頭で東日本大震災に於けるデマと風評の被害を残念に思うと嘆かれ、話題を転じて中学三年生の夏休みにローダンと出会ってから魅力の虜になり今日に至る長い道程を振り返られています。幾多の苦難の末にやっとテラのポジションに到達したローダン一行ですが、百戦錬磨の戦士達であっても小陛下の危険なメンタル・インパルス放射は相当に厄介な様で早くも長引きそうな膠着状態の予感がします。次巻からいよいよ〈テラ・パトロール〉だけではとても歯が立たなかった強大な難敵に挑むローダン・オールスターズの活躍に期待したいと思います。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
<ソル>ついに地球に再会,
By 朱 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 時間ハンマー (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-402 宇宙英雄ローダン・シリーズ 402) (ハヤカワ文庫SF) (文庫)
テルムの女帝の本拠地ドラクリオチのトロルトゥングには、下僕となる種族を見つけるために、宇宙からいろいろな知性体がケルセイレーンに引き寄せられていた。ラス・ツバイ、ガルト、ツヴィーブス、ダントンは、テルムの女帝の要請で、トロルトゥングに向かった。ここには、各種知性体が分割して住んでいた。多くは退化し、互いに争いあう。ヤウンの市民と"ボルクの十人”は、協力してテルムの女帝のくびきから逃れようとしていた。ダントンたちは、状況を把握するが、なすすべもなく、新たに到着し退化から抜け出した種族に希望を託し、退去する。<ソル>はついに地球の座標を入手し、地球へ向かう。地球は、テラ・パトロールは、地球を取り戻す新たな段階に入る。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
|
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|