Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
時間はだれも待ってくれない
 
 

時間はだれも待ってくれない [単行本]

高野 史緒
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,625 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
3点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/30 水曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と奇跡なす者たち (未来の文学) ¥ 2,625 をあわせて買う

時間はだれも待ってくれない + 奇跡なす者たち (未来の文学)
合計価格: ¥ 5,250

在庫状況の表示

  • 対象商品: 時間はだれも待ってくれない

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 奇跡なす者たち (未来の文学)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

内容紹介

30年ぶりに日本に紹介される東欧SF、ファンタスチカの傑作集。21世紀に入ってからの精華、10か国12作品を、新進を含む各国語の専門家が精選して訳出。解説=沼野充義

内容(「BOOK」データベースより)

二十一世紀に入ってからの東欧SF・ファンタスチカの精華、十か国十二作品を、新進を含む各国語の専門家が精選して訳出した日本オリジナル編集による傑作集。

登録情報

  • 単行本: 299ページ
  • 出版社: 東京創元社 (2011/9/29)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4488013392
  • ISBN-13: 978-4488013394
  • 発売日: 2011/9/29
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.8 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 184,438位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この本のなか見!検索より (詳細はこちら
この本のサンプルページを閲覧する
この本の中身を閲覧する:

この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
編者です。読者の便宜のため、目次を転載します。

序文  「ツァーリとカイザーの狭間で ―文化圏としての東欧―」 高野史緒
オーストリア 「ハーベムス・パーパム(新教皇万歳)」 ヘルムート・W・モンマース/識名章喜訳
ルーマニア 「私と犬」 オナ・フランツ/住谷春也・訳
        「女性成功者」 ロクサーナ・ブルンチェアヌ/住谷春也・訳
ベラルーシ 「ブリャハ」 アンドレイ・フェダレンカ/越野剛・訳
チェコ    「もうひとつの街」 ミハル・アイヴァス/阿部賢一・訳
スロヴァキア「三つの色」 シチェファン・フスリツァ/木村英明・訳
        「カウントダウン」 シチェファン・フスリツァ/木村英明・訳
ポーランド  「時間はだれも待ってくれない」 ミハウ・ストゥドニャレク/小椋彩・訳
東ドイツ   「労働者階級の手にあるインターネット」 アンゲラ&カールハインツ・シュタインミュラー/西塔玲司・訳
ハンガリー 「盛雲(シェンユン)、庭園に隠れる者」 ダルヴァシ・ラースロー/鵜戸聡・訳
ラトヴィア 「アスコルディーネの愛─ダウガワ河幻想─」 ヤーニス・エインフェルズ/黒沢歩・訳
セルビア  「列車」 ゾラン・ジヴコヴィチ/山崎信一・訳
解説  「東欧の幽霊には足がある?」 沼野光義
あとがき  高野史緒

確かに、口を半開きにして待っていればそこに咬まなくても飲みこめる甘いお菓子を入れてくれるような意味での「面白い」作品は一つもありません。子供の頃には飲めなかったブラックコーヒーのようなものかも。しかし日本語圏の読者の「読む才能」は元来非常に高く、外国文学に対する知見、勘の鋭さは世界でも有数のものです。内外の文学研究者各氏は、これほど誠実でレベルの高い翻訳が広範囲にわたってなされ、それが読まれる国は他にないと言いますよね(デイヴィッド・ダムロッシュ氏によると、アメリカの全出版物における外国文学の比率は約2%)。

座して甘い蜜を待つ活字読みなど、日本には実はそれほど多くはないはず。実際、本書に対する読者の反応は様々なれど、各人の読解力は非常に高いです。

2011年末の時点で増刷が決まりました。日本の読者の多くが「噛みごたえのある読書」を望んでいればこそのことでしょう。さらに多くの方々に、苦みと歯ごたえと深い味わいの喜びを取り戻していただければと願っています。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
「ヨーロッパのイメージ」
どうしても西側諸国(イギリス、フランス、ドイツ…)のイメージが
先行してしまう。
でも、ヨーロッパって広いんです。彼らの文字文化に本当に親しむには、
東中欧もカバーしたい。
これは「入口」です。
自分がこの世界に「はまる」人間かどうか…
「ちらっと見る、」「ちらっと考える」には
贅沢な短編集。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By solaris1 トップ1000レビュアー
各編の私の評点。白☆はSF、黒★は幻想小説。

☆「ハーベムス・パーパム(新教皇万歳)」 
☆☆「私と犬」 
☆☆☆「女性成功者」 
★★「ブリャハ」 
★★★「もうひとつの街」 
★★「三つの色」 
☆☆☆「カウントダウン」 
★★「時間はだれも待ってくれない」 
☆☆☆「労働者階級の手にあるインターネット」
★★「盛雲(シェンユン)、庭園に隠れる者」
★「アスコルディーネの愛─ダウガワ河幻想─」
☆☆☆☆☆「列車」 

冒頭作は本書全体の評価を低めていると思う。厳しい言い方だが、高校生のアイデア。草上仁の似た題材の短編を思い出してしまった。冒頭に「労働者階級の手にあるインターネット」などを持ってくれば、もう少し印象が良くなったのではなかろうか。「私と犬」「アスコルディーネの愛」は、私の理解力の方が問題なのかも知れないが、よくわからなかった。もう一度読めばわかるのかも知れないが。。。「もうひとつの街」「カウントダウン」「労働者階級の・・・」は、面白かったのだが、最後でコケたのが残念。「ブリャハ」「盛雲」は、やりたいことはなんとなくわかるが、目標に中身が達していない感じ。「女性成功者」は、逢坂剛の短編に同じ題材のものがあり、ありふれた題材のように感じたが、ルーマニアでも同じなんだなーとルーマニア社会意識の一端を知るよすがとなった。

私の印象では、収録作品のうち半数以上が幻想小説。書籍イメージとしては白水社Uブックスの「幻想小説短篇集」に近いように思う。「ファンタスチカ」という東欧における標準語をアピールしたいという編者の意図はわかるが、日本には「SFファンタジー」という用語があり、ここでいうファンタジーは「異世界もの」という色彩が強く、「ヨーロッパの幻想小説」とはかなりズレていると思う。「SF・ファンタスチカ」という題名は「SFファンタジー」として認識されてしまい、その結果、「予想した内容と違う」と反応する読者も出てしまうのではないかと懸念される。とはいえ、どこかの時点で日本人の先入観に対する事実を広める必要もあるから、本書の題名に「ファンタチスカ」を採用したのはチャレンジャブルな英断だったとは思う。ただし、この経緯をより読者に伝えやすくする為に、「ツァーリとカイザーの狭間」という序文名は「ファンタスチカ」の語を入れたタイトルにした方が効果的なように思えた。

 ポーランド以外は人口の少ない小国の多い本書の対象国では、「傑作」を探すのは簡単ではないと思うし、あとがきで編者も作品集めの苦労に言及している。その意味で、「傑作集」という題名も、「短編集」に抑えておけばよかったのではないかと思う。

本書は、出版することに意義があり、娯楽よりも資料としての価値の方が高いと思う。東欧SFというと、カフカ、レム、パヴィチなど文学界でも評価の高い独特な世界をイメージしがちだが、民族主義やテロなど、より一般的な範囲に広めて最新東欧SF情報を紹介する書籍を出版したという業績に対して+☆ひとつ。半分幻想小説集という情報を予めよく認識して読んでいれば、いくつかの短編は+★半分くらいにはなったかも知れない。私の各編評価平均は計算すると2.4になるが、これに1.5を加算して☆4つとする次第です。

 本書を読んで、中東、インド、東南アジア、中国のSF事情についても知りたくなった。内容はどうあれ、とりあえず出版してくれないと、これらの国のSFの存在自体が不明であり、存在したとしてもその傾向などはわからない。特にSFというものは、社会批評、文明批評の精神を持ち、その社会の価値観を読み取る社会学的ツールとしても有用である。小説としてのレベルはどうあれ、各国SF短篇集を編む価値は大変高いと思う。
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア


関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す







この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換