Would you like to see this page in English? Click here.

新品を購入

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
中古品を購入
中古品 - 良い 詳細を見る
価格: ¥ 1,029

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
時間のかかる読書―横光利一『機械』を巡る素晴らしきぐずぐず
 
 

時間のかかる読書―横光利一『機械』を巡る素晴らしきぐずぐず [単行本(ソフトカバー)]

宮沢 章夫
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,680 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
3点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/30 水曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と機械・春は馬車に乗って (新潮文庫) ¥ 540 をあわせて買う

時間のかかる読書―横光利一『機械』を巡る素晴らしきぐずぐず + 機械・春は馬車に乗って (新潮文庫)
合計価格: ¥ 2,220

在庫状況の表示

  • 対象商品: 時間のかかる読書―横光利一『機械』を巡る素晴らしきぐずぐず

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 機械・春は馬車に乗って (新潮文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

内容紹介

これはいったい、どんな種類の冗談なんだ?――わずか1時間ほどで読み終わる短篇小説を、11年余の時間を費やして読み解きながら、「読むことの停滞」を味わいつくす文学エッセイ。

内容(「BOOK」データベースより)

わずか1時間ほどで読み終わる短篇小説を、11年余の歳月を費やして読み解きながら、「読むことの停滞」を味わう文学エッセイ。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 290ページ
  • 出版社: 河出書房新社 (2009/11/6)
  • ISBN-10: 4309019447
  • ISBN-13: 978-4309019444
  • 発売日: 2009/11/6
  • 商品の寸法: 19 x 13.2 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 261,579位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この本のなか見!検索より (詳細はこちら
この本のサンプルページを閲覧する
おもて表紙 | 著作権 | 目次 | 抜粋 | 裏表紙
この本の中身を閲覧する:

この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

星4つ
0
星3つ
0
星2つ
0
星1つ
0
最も参考になったカスタマーレビュー
12 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
横光利一の短編「機械」を、時間をかけて読んでゆく。
なるべく時間をかけて…結局かけた時間は、なんと11年。
(他のレビュアーの方によれば、さすがに1回の通読に11年というわけではないみたい)

…おもしろい。
 
思えば印刷技術によって紙の上に書かれるようになるまで、物語は人から人へ語られ、
その都度少しずつ内容を変えてゆく一回性のものだった。

書物の誕生によって物語は初めて反復可能になって、私たちは物語を読む「現在」を繰り返すことができるようになったわけだけれど、
さらにはその「現在」を引き延ばすことだってよく考えればできるのだ。

そして宮沢章夫は11年以上の長さに「現在」を引き延ばす。
「機械」に描かれるネームプレート製作所での出来事は、時間の経過が具体的な数字で示されないとはいえ、
せいぜいが1年くらいの期間内におさまると思われるのに対して、
読んでる側はその間に11年という時間を生きているのだ。

つまり相対的にはこちらの時間が動いていて、物語の時間のほうが止まっている。
物語を生きる自分が物語以上の速さで動いている。

物語を読む「現在」と物語のなかの時間の関係がなんだかぐらぐらしてくる。
でも実は紙に書かれたときから物語はこういうぐらぐらを内包していたんだなあ、といまさらながら気づかされた。

このぐらぐら感を本当に実感するにはたぶん11年にわたったこのエッセイの連載をリアルタイムで読むのが一番なんだと思う。
でもぐらぐらの擬似体験はできます。

なにしろ宮沢章夫なので、ときどきはくすっと笑ってしまう。
一緒に「ぐずぐず」できる本。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
宮沢氏の独特の切り口や表現等、氏のエッセイに繋がる部分はあるものの、そちらのファンだという人には厳しいかと思う。

本の読み方には色々ある、しかし、宮沢氏の「一つの短編小説を11年以上かけて読む」という行為は(流石に実際に数行ずつ読んでいるわけではなく、毎月毎月通して読んでいるとラジオで語っていましたが)質の悪い冗談にしか思えないし(宮沢氏もどんな種類の冗談なんだと記してますが)一体何が目的なんだと訝しく感じてしまう。

二つの指針として「なかなか読み出さない」「できるだけ長いあいだ読み続ける」を決めたのは、いまとなってはもうわからない。と宮沢氏は述べていますが、いまとなってはではなく、多分その時も理由はなかったはずだと。多分、なんとなくそうしたのであって、意図があってそう決めたのであれば、それは「冗談」ではなく「つまらない実験」になっているはずで。
劇作家の視点で「機械」を解体、構築しているのは確かですけど、そこにあるのは「書評」でも「研究」でもない、ただの読書。それも圧倒的に時間をかけての。
一体何が起きているのか、結局なんだったんだ?と、読書の迷宮から抜け出せず、困惑してしまいました。
宮沢氏はあとがきで「誤読」という表現をしていますが、それがなければ私は今でも迷宮から抜け出せなかったはず。

しかし、本当に連載4回目まで「機械」を読み出さないというのにはやられました。始めると言って始めない、こんな気持ちのよい「ぐずぐず」が存在するとは。

まあ、こんな連載を書く方も、載せる方もどうかしている(褒め言葉)としか思えない、奇跡の一冊。
このレビューは参考になりましたか?
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す







この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換