いま話題の「断捨離」本の『キッチン版』とも言えそうな1冊。
家事の効率をあげるには、動線を考え、整理された
『使える』キッチンがカギになるそうだ。
そんなキッチンへと導く整理術が紹介されている。
著者は、家事や料理のプロでありながらも、
毎日の家事を効率よくこなし、
空いた時間で趣味も楽しみたいと願う主婦でもある。
共感できるし、飾らないキャラクターも魅力だ。
自らの体験を漫画でユーモラスに伝えていて、
写真や図を使った分かりやすい構成で、
あっという間に読める。
読み始めると、「キッチンが片付くと、
なぜ時間とお金も増えるのか?」が分かり、
早くキッチンを片付けたくなる。
本を読んだ後、早速、キッチン掃除をした。
大きなゴミ袋2袋分、不用品を捨てた。
片付いている方だと思っていたのに、
まだまだ整理する余地があったようだ。
紹介されている整理術は、「70%しか収納しない」
「トレーを使ってカテゴリー別にまとめて収納」
「茶葉やコーヒー豆とティーカップを近くに収納して、
無駄な動線を省く」など、記憶に残りやすく、
すぐにできるものばかり。
おかげで、キッチンが片付き、使い勝手も良くなった気がする。