第11回スニーカー大賞の奨励賞受賞作
「時載りリンネ!」
200万字の本を読むことで、1秒だけ時を止めることができる一族『時載り』
そんな時載りの少女の冒険を描いた作品、第2弾!
…
運命か偶然か『時砕き』となったリンネには、ワクワクするような冒険ばかりが待ち受けている…
わけもなく、普段通りの夏休みを過ごしていた。
そんなリンネがお母さんに頼まれたお遣いから、今回の物語は動き始める。
ある時はオークション会場で。
ある時は綺麗な庭園で。
ある時は深夜に…。
今回、リンネのワクワクする冒険とは?
…
前作の続きから、今回のお話は幕を開けます。
『時砕き』という立場を通じて成長するリンネ。
仲間と一緒に過ごす毎日。
リンネや久高が変化する状況の中で、少しずつ成長していく様は妙に懐かしく、応援したくなる。
ワクワクする冒険がしたいというリンネの気持ちが、この作品の空気を作り出しているような気がしました。
変化する時間の中でこれから「時砕き」として「リンネ」として、どのような物語を作り出していくのか期待してしまいます。
そして、随所に残された伏線も気になる所です。
1巻を読んだ方も、そうでない方もぜひ読んでみて下さい!