夕聖さんは、この本を書くのがけっこう難しかったそうです。
というのは、直感を大事にしているとのこと。
これを言うと、神がかり的なところで、やはり才能とかセンスの問題で、カリスマホストになったのか!
ということになりかねないのですが、重要なことは基本的なことに他ならないということです。
爪を切るとか、鼻毛の手入れをするとか、そういう身だしなみのことから、自分の自慢を相手に提供せずに、相手の宝物を探しだす。
そして、相手の触れて欲しくない地雷(NG)を直感で察知しながら会話をすすめていく。
こういうことが大事だ、と言ってます。
この本で印象的だったのは、車に女の子を乗せていてドライブしていたときに、電話が鳴った。
その電話を鳴りっぱなしにさせていた。
そしたら、女の子が不機嫌な感じになった。
つまりは、別の女からの電話ではないか?と疑った可能性が強いわけである。
そのときの夕聖さんの対応が、パーキングに車を止めて、弟に連絡して、「電話してもなかなかつながらないので、メールをしました」という感じのメールを送ってもらった、というのである。
それを女の子に見せたら安心した、というのである。
この対応に、僕は度肝を抜かれたというか、モテる男というのは、そこまで気を使うのか、と。
すごいなあ、と思いました。