内容紹介
私とは何か。時間とは、空間とは……。これらは、古来、哲学者たちが何千年もの間考え続けてきた謎である。近代科学の登場、そして19世紀から20世紀にかけての科学革命(進化論、相対論、量子論、分子生物学など)が、時間・空間・生命についてのわれわれの常識を覆した。「『私』は時間と空間の中に生きている」という事実への問いは、そういった意味で、きわめて現代的なテーマとして浮かびあがってくる。本書では、これらの謎に迫るべく、時間・空間・生命の関係を、物理学、生命科学、哲学の知見からときほぐしていく。
内容(「BOOK」データベースより)
私とは、時間とは、空間とは、そして生きるとは何か。これらの謎は古来より哲学者が何千年ものあいだ挑んできた、根源的な謎である。しかし、近代科学の登場とそれに続く科学革命(進化論、相対論、量子論、分子生物学、場の量子論など)により、時間、空間、生命についてのわれわれの常識は覆された。科学的思考で、いまいちどこの根源的な謎に挑む。