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時生 (講談社文庫)
 
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時生 (講談社文庫) [文庫]

東野 圭吾
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (106件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容説明

ベストセラー作家がずっと書きたかった物語グレゴリウス症候群を患う息子・時生に最期のときが訪れつつあるとき、父親・拓実はかつて花やしきで出会った謎の少年との出会いを思い出した。父子の感動物語。

内容(「BOOK」データベースより)

不治の病を患う息子に最期のときが訪れつつあるとき、宮本拓実は妻に、二十年以上前に出会った少年との想い出を語りはじめる。どうしようもない若者だった拓実は、「トキオ」と名乗る少年と共に、謎を残して消えた恋人・千鶴の行方を追った―。過去、現在、未来が交錯するベストセラー作家の集大成作品。

登録情報

  • 文庫: 544ページ
  • 出版社: 講談社 (2005/8/12)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062751666
  • ISBN-13: 978-4062751667
  • 発売日: 2005/8/12
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (106件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
44 人中、39人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
感動! 2006/3/6
By non★
形式:文庫
たった今、読み終えました。

居てもたってもいられなくてこのレビューを書いています。

とにかく感動しました。

東野作品の「感動する!」と言われるもの今までをたくさん読んできました。

が、実際の所、私はそれらを読んで、

物凄く面白い!とは思っても感動の涙を流したことはありませんでした。

しかしこの「時生」は違いました。

ストーリー展開や、文章ひとつひとつの魅力はやはり東野圭吾。

安心して物語の中に入っていくことが出来ます。

そしてトキオが拓実に泣きながら命の尊さを訴える場面や、

拓実が母親に初めて心を開く場面、そしてラストのあの一言。

こみ上げてくるものを抑えることは出来ませんでした。

とにかくたくさんの人に読んで欲しい作品です。
このレビューは参考になりましたか?
40 人中、35人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By yuishi トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
最愛の息子”時生(トキオ)”が重病の末、命をつきようとする場面で物語は始まる。息子が最期を迎えようとする中、トキオの父、拓美は妻に、実は20数年前に息子に会ったことがあることを告げる・・・

80年代前半、不幸な境遇から人生を投げていた若かりし頃の拓美の前に、トキオは現れる。トキオは、やけっぱちの拓美を叱咤激励し、姿を消した拓美の恋人を探すのを手伝い、奇妙な二人の捜索行が始まる・・。

ドラえもんを例に引くまでもなく、ある意味ありふれたタイムスリップもののストーリーが東野圭吾の手にかかれば感動ストーリーになるという、著者のストーリーテリングぶり面目躍如たる作品。

エピローグ、全てを語り終えた夫に、妻が告げた事実が感動に追い打ちをかける。はたまた、ラストシーン、まさに旅立とうとしている息子に拓美が告げるセリフが泣かせる!
このレビューは参考になりましたか?
48 人中、41人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
 この物語はいきなり結論から始まる。そのため、作品の行方は読み始めたときから見えている。しかし、逆にそのことが物語に入りこみやすくもしている。続くメインの部分も、未来から来た時生と共に、拓実とその実母の秘められた関係と出生の秘密を解き明かしていったり、恋人の誘拐やスリリングな救出作戦をしたりなど、行方がわかっていても目が離せない。そして感動のラストへと繋がっていく。それがどんなラストかは是非作品を読んで頂きたい。
 また、登場人物の言葉にも注目したい、時生の母親の言葉や、時生が拓実に「未来」というものについて訴えかけるシーン、最後の一文には鳥肌がたつほど感動した。せつなくもさわやかな余韻が読後に残る作品である。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
時生という存在
久しぶりに東野さんの本を読んだ。
ミーハーかもしれませんが、
やはり小説のクオリティーは高いと思います。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: ふく29
生まれてきてよかった
物語前半のやさしく真摯な男性に描かれている拓実だが、彼の過去はとんでもない男だった。... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: You
爽やかな作品
読了後、悲しいんだけど清々しい気持ちで満たされ。
物語の出だしは病院のベッドにて。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: silent
有り難うございました
商品は汚れも折れ目もなく略新品状態で満足しております。
投稿日: 4か月前 投稿者: あにぃ
人生の教訓にすべき言葉に出会えた。
様々な伏線が絡まり、それが繋がった瞬間、思わず「あ!」と声をもらしてしまった。... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: ジュノ
東野圭吾の運動家的な楽観的な性格と, 人には直接見せない悲観的な性格とが、 うまく混ぜ合わさったお話だと思った。
未来からきて,自分の人生の大事な事件を一緒に解決してくれた「トキオ」。自分が結婚して、子供ができたとき「トキオ」と名前をつける。そのトキオは難病でなくなる寸前にあ... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: kaizen
未来は変えることができる・・
相変わらず出だしから読者を引きつける力は健在。

「今この瞬間でも未来を感じることはできる」という... 続きを読む
投稿日: 9か月前 投稿者: レバンネン
主人公の過去から現在の心の変化に心打たれる
現実とかけ離れた内容である。
しかし、主人公の感情の変遷があったことにとても心をうたれた。... 続きを読む
投稿日: 9か月前 投稿者: たく
時を生きる
私は今までそこまで本をたくさん読んできた訳ではないですが、その中でも今まで読んだ本の中では東野圭吾の悪意、伊坂幸太郎のチルドレンなど非常に面白いと思った作品を押さ... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: じたん
泣きました
トキオの「生まれて来てよかったと思ってる」の台詞に号泣した。... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: SS
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