金曜日の疲れた心を癒してくれる?フニャ〜っとした刑事ドラマの第4巻。「三億円事件の犯人は女だった!?」という7話と、「美人教授が愛した殺人方程式」の8話を収録。ストーリーもなかなかですが、本筋から外れた所で展開するコントが妙に面白いです。
7話には「たいむましん」なるものが登場。三億円事件の犯人は私だ、と名乗る女(葉月里緒菜)の家を訪ねると、ロッカーとおぼしき箱に「たいむましん」の札が。試しに入ってみる三日月くん。するとランプが付いてメーターが回り… …カメラが戻ってくると箱は跡形もなく消えています。しかし、部屋の反対側には、足軽兵とツーショットの三日月くんが!!
8話は「28歳のセーラー服姿」で三日月くんがウサギちゃんポーズを決める「♪ピョーン、ピョコピョコ」というシーンが見所。15年前に女子校生が亡くなった事件を調べようとしていた霧山くん。彼そっくりの痴漢が現れたことから、あらぬ疑いをかけられます。三日月くんは内心大ショック。全てのものが「霧山くんは変態」と言っているように見えるのでした。家に呼ばれセーラー服を着せられた三日月くんは、すっかり変態プレイに誘われたのと勘違い。覚悟を決めて、ウサギちゃんになったのでした。神秘的で物憂げな表情の映画女優=麻生久美子ファンはびっくりのシーン。三日月くんの勘違いぶりが可愛い、名シーンです。ラストはホロリとさせる8話。なぜ少女は深夜に森へ入って行ったのか? 親友だった2人が交わした約束とは?