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時刻表ひとり旅 (講談社現代新書 620)
 
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時刻表ひとり旅 (講談社現代新書 620) [新書]

宮脇 俊三
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 756 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

新幹線ひかりは東京──新大阪間に何本すれちがうだろうか、東北本線にある空白の1時間の意味は何か……。本来見るはずの時刻表を丹念に読んでいくと、そこには超過密ダイヤを軽業師のようにさばくスジやさんの見事な腕前が浮かんでくる。ローカル線から通勤列車まで国鉄全線完乗の快挙!もしくは怪挙?をなしとげた著者は、また時刻表の40数年間におよぶ熱烈なファンである。ダイヤのつくられ方、全線区架空討論会、時刻表名所めぐりなど蘊蓄を傾けた本書は、思わずニヤリとさせながら、鉄道の旅へ誘う楽しい大人の読物である。

著者紹介

1926年生まれ。東京大学文学部西洋史学科卒業。中央公論編集長、編集局長を経て、常務取締役。1978年退社。著書に、『汽車旅12ヵ月』──潮出版社、『最長片道切符の旅』──新潮社、『時刻表昭和史』『台湾鉄路千公里』──角川書店──などがある。『時刻表2万キロ』──河出書房新社──では日本ノンフィクション賞受賞。


登録情報

  • 新書: 222ページ
  • 出版社: 講談社 (1981/6/17)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4061456202
  • ISBN-13: 978-4061456204
  • 発売日: 1981/6/17
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 時刻表を「読む」ための入門書, 2004/8/24
レビュー対象商品: 時刻表ひとり旅 (講談社現代新書 620) (新書)
根っからの鉄道ファンで鉄道紀行文学の大家である著者にとって、分厚い時刻表は必要な列車を「調べる」ための単なる手段ではなく、一見無味乾燥な数字の羅列からダイヤを作成した人々の努力、わが国の多彩な国土の風景、百年を越える鉄道の歴史までを想起させてくれる立派な「読み物」である。

私も、小学校のときにこの本を読んで見事に感化され、以後大人になった今に至るまで、深遠なる時刻表の魅力に取りつかれた者の一人だ。

宮脇氏の初期作で、筆者が一生の趣味としてきた時刻表の世界への深いこだわりの集大成である。列車や鉄道路線を擬人化し、主役として見事描いてしまう技量を持つ作家が、今後筆者の他に現れるであろうか。

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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 時刻表を味わう, 2007/8/9
By 
志村真幸 - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (トップ500レビュアー)   
レビュー対象商品: 時刻表ひとり旅 (講談社現代新書 620) (新書)
 鉄道紀行作家の宮脇氏が、時刻表の魅力を人々に伝えようとして書いた本。自由な紀行文ではなく、テーマが決まっていたためか、他の著作に比べるといささか落ちるように感じた。とはいえ、ユーモアのある文章は健在。
 内容は、時刻表の読み方、鉄道ダイヤの組み立て方、実際に列車に乗ってみる、国鉄への要求など。なかでも鉄道ダイヤの話はすごい。こんなに苦労してつくられていたのかと思う。
 執筆から四半世紀以上を過ぎた現在では、国鉄がJRになったことをはじめ、新幹線の進捗、地方ローカル線の廃線など、数多くの変化が起こっている。そのあたりを比較しながら読むのも面白いかも知れない。
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3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 いまだと別の視点で興味深い本。, 2010/7/10
レビュー対象商品: 時刻表ひとり旅 (講談社現代新書 620) (新書)
出版当時は時刻表の楽しみ方についてが主要な内容で、その点では今も共通しています。
ただ、今興味深い点は、かつてのダイヤや当時の国鉄各線について知ることが出来る歴史資料としても読むことが出来、そういう点で興味深くもあり、また失われたものへの郷愁も味わうことが出来ます。
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