個人で「投資」を考えると、まずハードルとなるのが、「ことば」。
難解な金融用語や利回りについての考え方を丁寧に示してくれる一冊です。
具体的に本書から引用すると「利付債」と「割引債」との違い。
利付債は、所有してる間に利子収入を得られるクーポンがついた債券で
割引債は、購入時に大幅に割引された債券。
もちろん、字面でだいたいの意味は推論できるが、本書では
「利付債は値上がり値下がりに関係なく定期的に収入があり、割引債は
利子収入はなく、債券そのものの値上がりに期待する」といった具合に
丁寧な解説がある。
個人的に数字の強くない方なので、本書にある計算式については時間をかけて
みてゆこうと、思うが金利を取り巻く金融商品の基礎知識を得るために
有用な一冊だと感じた。