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時の鳥籠 (講談社ノベルス)
 
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時の鳥籠 (講談社ノベルス) [新書]

浦賀 和宏
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

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キャンペーンおよび追加情報

  • 【 講談社ストアはこちら 】 -累計750万部を突破した大人気コミック『宇宙兄弟』や、『のだめカンタービレ』や『ホタルノヒカリ』といった名作を次々と生み出した雑誌『Kiss』の20周年特集など今注目のタイトルや特集は講談社ストアへ。

  • 著者ページ: 著者の作品一覧や、著者写真・略歴など、著者に関する情報を満載した「著者ページ」。著者の方は、「著者セントラル」へ。



商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

来世紀小説の方向を示す超絶の問題作品!
初対面のはずの少女を見て女は思った。(私はこの子がもうじき死ぬのを知っている)と。そのまま女は意識を失い、救急病棟に運び込まれた。女は何を知っている?

これは、とても静かだ。鳴り物入りで打ち上げて、惨めに萎(しぼ)んでしまう物語が多い近頃、これは珍しい。お騒ぎして喧しい子供ほど、気がついたら疲れて眠ってしまう。そこには、微笑ましい安心があるだけだ。しかし、浦賀和宏の作品は、恥ずかしがっている子供のように、ドアの隙間から、じっとこちらを覗いている。その目は、静かで、そして、冷たい。その子は、これからどうするのか……、と緊張する読者だけが、後半に静かな戦慄を拾い、そこに、若く敏捷な感性を目撃するだろう。――森博嗣

内容(「BOOK」データベースより)

私は、この子がそう遠くない未来に死んでしまうことを知っている―初対面の少女の自殺を、何故か「私」は知っていた。「私」の生まれてきた理由は、その少女を救うためだから…。少女に出会った途端、意識を失った「私」が、過去を語り出すとき、日常は、呆気なく崩壊していく…。著者の感性が全編に横溢する新エンターテインメント。

登録情報

  • 新書: 504ページ
  • 出版社: 講談社 (1998/09)
  • ISBN-10: 4061820400
  • ISBN-13: 978-4061820401
  • 発売日: 1998/09
  • 商品の寸法: 17.6 x 11.4 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 605,564位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
10 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By xzr
形式:新書
「記憶の果て」に続く2作目。

前作で語られた世界が、思いもしない文字通り「時空を越えた」スケールで展開されます。ある意味、「陰」と「陽」として前巻「記憶の果て」と対を成す作品です。

そして最後に出現するのは「神話」であり、そしてある意味クトゥルー神話での過去から未来に渡る歴史年表を一人の女性を中心とした「歴史体系」として完結した「メビウスの輪」。

SFテイストながら、ミステリとしても超一級品です。絶対に「記憶の果て」を読んでから読むことをオススメします。静かな、静かな旋律の中に広がっていく、挑戦的で意欲的な作者の世界を感じてください。

このレビューは参考になりましたか?
形式:新書
この作品は1作目よりは
人間描写のしつこさはなく
そこの面での読みづらさは
ほぼないと見てもよいでしょう。

ところがページ数も増した挙句に
タブー表現がえらく多くなってきます。
気持ち悪いほど尻軽な方々が多いので
そういう女性に嫌悪感を抱く人は
間違いなく読むのは控えたほうがよいでしょう。

それともうひとつのタブー表現も
でてきます。
俗に言う「異常者」です。
これも苦手な人は気を付けましょう。

過去の時系列に戻るので
安藤直樹の生まれる前の時代に
行くこととなります。
安藤裕子が出てくるのは貴重。
そしてどこかで見たことのある「あの人」が
主人公だったりします。

しかし、これはミステリーとは
いえないことでしょう。
SFホラーというのが正しいかもしれません。

キワモノ系なので
純粋なミステリーを求める人は
読んではだめです。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
安藤シリーズ 2005/10/2
形式:新書
 の第二だん。今回は、前回語られなかった朝倉の話。
 SFとミステリの融合となっているが、まぁ、別に気にしなくてもいいと思う。にしても分厚い。
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