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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
カジシンロマンの真骨頂,
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レビュー対象商品: 時の風に吹かれて (単行本)
同時期に発売された「きみがいた時間〜」もよかったですが、こちらの方が既読感がない分、ファンにはお得感があります。 愁眉は表題作「時の''風'≠ノ吹かれて」ですね。 カジシンお得意の「不自由なタイムマシン」による、タイムトラベル・ロマンス。 歴史改変により世界が変わる様子を、「時の風」によるものと表現。 救いたかった人を救うためのタイムトラベル、という、 「クロノス・ジョウンターの伝説」でも描いたテーマを、 また違った手法、違うタイムマシンによって描いています。 「時の風」は万人に同じタイミングで吹くものではなく、 当事者に関する最新の記憶を持つものを最後にとらえる…という、 語られない背景設定が効いていると思います。
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
うーん・・・,
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レビュー対象商品: 時の風に吹かれて (単行本)
梶尾さんの書くものには、どこか引き込まれるものがあるのは、確かです。しかし、今回は買ってみて明らかに損しました。 まず、表題の作品「時の風に吹かれて」は、良作ですけど、短すぎ。 展開が早すぎます。 いいアイデアなんで、それを引き伸ばして長編を書いてほしかった。 あと、おもしろかったのは、口裂け女の話ですかね。 余韻が残りました。 でも、そのほかの作品は、くだらないものもいくつかあったし、なんか読む気が失せていくようなものばかりで・・・。 がっかりです。ハードカバー高かったのに・・・。 でも、梶尾さんはタイムスリップ系の物語たくさんだしてらっしゃいますし、 その道のプロの一人といっても、過言ではありません。 (「黄泉がえり」の最後の矛盾は納得できなかったですが。) 今後に期待してます。
5つ星のうち 2.0
これはちょっと,
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レビュー対象商品: 時の“風”に吹かれて (光文社文庫) (文庫)
2006年に出た単行本の文庫化。11本を収める短編集である。 しかし、この本はちょっとハズレじゃないだろうか。どれひとつとして、これといった作品が見当たらない。著者の悪いところがもろに出てしまったような…。 時間旅行を扱った数編は焼き直し感が強い。このテーマで書きすぎたのだろうか。 そのほか、あまりにも下らないアイデアのものが目に付いた。 こんなはずじゃなかったはずだ。もう少し頑張ってほしい。
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