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昼のセント酒
 
 

昼のセント酒 [単行本]

久住昌之 , 和泉晴紀
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

真っ昼間の、銭湯上がりの生ビール。
これに勝てるヤツがいたら連れて来い!


漫画『孤独のグルメ』『花のズボラ飯』の原作者である久住昌之氏の最新エッセイ!
銭湯でからだを流し、明るいうちから一杯やる「昼のセント酒」。
天窓から入る明るい光。
高い天井に「コーン」と響くオケの音。
広い湯船につかって、さっぱりしたからだに流し込む泡の立ったビール。
このシチュエーションで飲む酒が、美味くないはずがない。


時代の変化に飲み込まれながらも生き延びてきた銭湯で、
人々に愛され続きてきた古い居酒屋で、
珍妙なものに遭遇したり、明るい酔いに浸ったり、人の生き方を垣間見て感慨深くなったり。
滑稽だけど、どこかノスタルジック。

お金をかけずに、気軽に、お酒を美味しく気持ちよく楽しむ、楽酔話。


「やっぱり昼間、湯に行って、あかるいうちから飲むビールは最強だ。
どうしてくれよう」(『昼のセント酒』第一回おだやかな町、浜田山より)


■■目次■■
【ビールを特別おいしくする街歩き】
第一回 おだやかな町、浜田山 
第二回 銭湯の親玉参り、北千住
第三回 北千住 大黒湯のバーナナ犬
第四回 生まれ育った土地、三鷹
第五回 ひと風呂浴びに、銀座
第六回 盗人、寅さん、立会川
第七回 仕事場の町、吉祥寺
第八回 ブルースだぜ、寛政町
第九回 雨に降られても、浅草
第十回 思い出溢れる、神保町

内容(「BOOK」データベースより)

ノスタルジックな銭湯×酒エッセイが全10話。『孤独のグルメ』『花のズボラ飯』の久住昌之が描く、楽酔エッセイ。

登録情報

  • 単行本: 207ページ
  • 出版社: カンゼン (2011/12/24)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4862551157
  • ISBN-13: 978-4862551153
  • 発売日: 2011/12/24
  • 商品の寸法: 19 x 13 x 2.5 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
昼酒! 2012/1/1
By ホテイロック トップ500レビュアー
ご存知「孤独のグルメ」でお馴染みの久住氏が贈る「銭湯&昼酒」エッセイ。「昼の明るいうちから入る銭湯と上がった後のビールは最高にして最強」というコンセプト?から、ほぼ都内の銭湯の入湯記と湯あがりに入った居酒屋や焼き鳥屋・そば屋での昼酒の素晴らしさ賞賛エッセイ作品だ。全編が様々な銭湯で出会う不思議な人々を観察し、今に残る銭湯のたたずまいや、忘れ物?のエロDVDに出会うハプニングなどの銭湯レポートとその後に立ち寄る店でのビールののど越しとつまみ、またその「飲み屋」の雰囲気、ご主人や客達の様子・・・で占められている。これを読んでると、確かに昼に飲む風呂上がりのビールはうまそうだし、ついこちらも飲みたくなってくるのだが、いかんせん構成がすべて「銭湯→居酒屋」であるため最後の方はだんだんと酔いが回ってくるというか、同じような話でおなかがいっぱいになってしまうのはご愛嬌か・・・あとやはり「孤独のグルメ」ファンとしては、これが漫画になっていたなら・・・と、どうしても思ってしまうのは私だけではないであろう。それにしても、「昼酒をうまく呑むためにわざわざ銭湯に行く」というのは、とてつもなく豊かで贅沢な時間であると共感。次の休日は昼から呑もうかな・・・と思わせる一冊。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
風呂上がりのビールのは格別。
そんなことは周知の事実。

この作品ではそれに輪をかけて、銭湯上がりのビール。
しかも昼間!
これには誰も勝てない。

都内を中心に著者が銭湯をレポート。
そして「いい感じの店」でビールを旨そうに飲む。
久住昌之の文章のセンスは相変わらず素晴らしく、
ノスタルジックさの押し売りも無い。
クスッとしつつ腹の底からビールが飲みたくなってくる。

泉昌之ファンならずとも、最後まで羨ましいなと思いつつも読める。
そして読了後には必ず銭湯に行きたくなってしまう。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ででりん VINE™ メンバー
Amazon Vine™ レビュー (詳しくはこちら)
久住さんの なんともいえないぐいぐいと引き込まれる食べ物の描写が好きです。
くどくど語らず、騒ぐわけでもなく、でもその横で見ている気がするような、
不思議な距離感。

そんな久住さんの食べ物話に、風呂がついた。
家でも温泉宿でもなく、銭湯。

風呂上がりの一杯はもう、言うまでもなく、うまい、しみこむ。
でも、舞台は銭湯、登場人物は大人だから、
ありとあらゆる風呂に飛び込み、サウナに無理して籠り…なんてことはしない。
風呂上りに、ビールビール、キター!。くーーーっ!ぷはーーーーっ!
なんて大騒ぎもしない。

節度…。
配慮、思慮。
大人です。静かです。
でも、心の中では驚き喜び、人生をも反芻し、堪能し、存分に酔いを楽しむ。
でも、十分に濃い空間と時間。
ふーーー。

もっともっと久住湯につかっていたいなぁと思うのですが、
少し短めなのが残念です。

あと、平日の一番風呂から居酒屋は
やはり普通の勤め人には難しく、
まねしてもできない。
久住さんの満足通り、
いいなぁと、通りから…いえ字間から その様子をながめたいと思います。
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投稿日: 3か月前 投稿者: Organizans
落ち着いた文体で 非常に読みやすい。
一話一話が短いので ちょっと空いた時間に読めるのは良い。
起伏が激しい話ではないのだが じわじわとその世界観が伝わってきます。
投稿日: 3か月前 投稿者: samineko7
本郷サンは表紙だけ
泉昌之名義の「食の軍師」の大ファンで、何十回も読み直しているので
表紙のトレンチコートの男こと本郷サンを見て胸がときめいたが、... 続きを読む
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投稿日: 4か月前 投稿者: lennon103
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どうして日の高いうちに入る風呂は心地よく、なおかつわけのわからぬ優越感と高揚感を与えるのか。
昼のセント酒を読み、改めてそう思った。... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: まいきー
この本をガイドブックにして実際に訪れたい店ばかり
いいっすよ。銭湯に入ってから湯上りの一杯を楽しむために居酒屋を訪れる。これはホントに至福の時だと思う!... 続きを読む
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投稿日: 4か月前 投稿者: とがわ
だからこの本で疑似体験。
都内各地と、川崎、北海道に出かけて、銭湯に入り
地元の人しか行かないような一杯飲み屋で酒を飲む。... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: Gori
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