内容(「BOOK」データベースより)
暗い時代の中で、詩から出発した作家が、人間の尊重を喚びかける自分史。
出版社からのコメント
●室生犀星 あにいもうと/つくしこいしの歌/虫寺抄/かげろうの日記遺文/蜜のあわれ/われはうたえどやぶれかぶれ/我が愛する詩人の伝記 より●堀 辰雄 ルウベンスの偽画/聖家族/風立ちぬ/かげろうの日記/ほととぎす/姨捨/晩夏/菜穂子/曠野/大和路・信濃路/雪の上の足跡●中野重治 村の家/歌のわかれ/五勺の酒/むらぎも/「郷土望景詩」に現われた憤怒/芸術に政治的価値なんてものはない/「文学者に就て」について/批評の人間性/中野重治詩集 ●佐多稲子 キャラメル工場から/私の東京地図/灰色の午後/水/幸福/時に佇つ