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さすが詩人だなあと思える表現がたくさんあります。たとえば、ひとつ、思いがけなく届いた手紙について、「宝物なんてものは、そうやってある日突然に現れるもんなんだな。」
特に新しいことじゃないんだけど、微妙な気持ちを言葉に表してくれた!っていう感動が、もっともっとあります。もっと読みたいのに、これ一冊だけ。著者の音楽を知らなくても全く関係ない、気持ちがいいエッセイです。でも、読んだら、もう一度聴き返したくなりました。