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春秋の色 (講談社文庫)
 
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春秋の色 (講談社文庫) [文庫]

宮城谷 昌光
5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

漢字は古代中国をさぐる不思議な窓。
古代の中国を知ることは、日本を新しい角度でみることになる……話題の作家が素顔で語る随筆集。

現代の日本人が使う箸が、古代中国では、食物をつまむ道具であると同時に、食物のある場に神を降ろすためのハシゴであったにちがいない、と気づいた時の驚き。神聖なハシゴであるなら、横におくものではなく、立てる形が正式であろう……。想像を進めてゆく楽しみを、熱く、面白く語る、魅力溢れる随筆集。

内容(「BOOK」データベースより)

現代の日本人が使う箸が、古代中国では、食物をつまむ道具であると同時に、食物のある場に神を降ろすためのハシゴであったにちがいない、と気づいた時の驚き。神聖なハシゴであるなら、横におくものではなく、立てる形が正式であろう…。想像を進めてゆく楽しみを、熱く、面白く語る、魅力溢れる随筆集。

登録情報

  • 文庫: 252ページ
  • 出版社: 講談社 (1997/1/13)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062634295
  • ISBN-13: 978-4062634298
  • 発売日: 1997/1/13
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 76,224位 (本のベストセラーを見る)
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ともぱぱ 殿堂入りレビュアー トップ50レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
作者のエッセイ約40編に若干の書評を交えた小品集です。タイトルが「春秋の色」とあるので、中国の春秋時代を扱った本かと思う人がいるかもしれませんが、古代中国に関するエッセイは約三分の一といったところ。それも春秋時代に限るというよりは、古代の色、古代の中国と日本といった古代全般がテーマのものから項羽と劉邦、白楽天といった春秋時代よりも後の人、そして漢字の風景、漢字のこと語源のことといった作者一連の中国ものにインスピレーションを与え続ける漢字それ自体の魅力に焦点を合わせたエッセイまで、多種多様です。本書全体としては中国に関するエッセイよりも91、92年頃に作者が種々の媒体で発表した日々の生活、あるいは過去を振り返っての雑感をまとめたエッセイが主といえるでしょう。新田次郎賞、直木賞を受賞して有名作家の多忙な日々を送るようになった時点で息抜きのように書かれた好エッセイが多く、作者の趣味や蒲郡への想い等を知ることができます。エネルギッシュに中国ものの長編・力作を書き続ける作者の、無名時代から変らない飾らぬ素顔に触れてみてはいかがでしょうか。
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著者の素顔 2009/1/18
形式:文庫
春秋に関する内容は全体の半分ぐらいで、
残りは著者が若い頃、作家としての
形を模索していたときを振り返っているような
内容が多いです。

私が興味深かったのは、彦左衛門と小諸という
項で、近頃刊行された「新三河物語」の構想が
語られているところでした。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
なんとなく 2002/3/15
By カスタマー
形式:文庫
宮城谷昌光好きの人には彼の人となりが見えて面白い。
ただ、あまり編集にまとまり感が欠けていてつながりは感じられない。
彼の著作があまりにまとまり感があるだけに余計にそう感じてしまうのかもしれない。
僕は彼の読んできた本の名前のほうがいろいろと参考になって楽しめた。
このレビューは参考になりましたか?

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