壁の花の末っ子、デイジー・ボウマンはあせりを感じずにはいられなかった。
仲間の3人は幸せな結婚をしたけど、自分はまだ淡い恋えさえ経験したことがない。エヴィーの賭博クラブの魅惑的な青年キャムと熱いキスを交わしたことだけが唯一の経験なんて・・・・
2ヶ月以内に結婚相手が決められなかったら、父の右腕である男と結婚する。大変な約束をしてしまったものだ。そんなデイジーを助けようと、義理の兄のウェストクリフは有望な独身男性を屋敷に招待してなんとか相手を見つけようとしてくれている。
「ステキな結婚相手が見つかりますように!」願いの泉にピンを投げ入れると、後ろに見知らぬ男性が。かすかにボウマン社の石鹸の香りが漂ってくる・・・「マシューなの?」
このお話、ちょっと秘密があります。ここではそれには触れないことにして・・・・
夢見がちな少女だったデイジーは芯の強いステキなレディに代わりました。
愛は人を美しく強くするのですね〜
ウェストクリフはさすが!
マシューの本質をみて、人間として職業人として彼を高く評価してくれていました。
彼がマシューの支えになったのは間違いなし!
リリアンもはじめは猜疑的だったけどデイジーの相手としてマシューを認めてくれたようです。
この話で何よりもステキだったのがミスター・ボウマン!
今のマシューがあるのは彼のおかげだし、今もこの先も彼を支えてくれるでしょう。
ただの頑固もの親父ように語れてきましたが、違う面を見ると人にはよい面があるのですよね。
壁の花のその後も垣間見れて、幸せいっぱいです〜
ラストもステキで壁の花なりの大円団をむかえました。
彼女たちと別れるのは悲しいけど、末永くお幸せに〜
今後もリサの作品のどこかでお会いできることを祈ります!