植村花菜さんのミニアルバムです。
前作(3rdアルバム「愛と太陽」)もまた素晴らしい出来でしたが、
(というか彼女のアルバムはどれも良いです。)
今回も期待を裏切らず、そして期待以上の傑作でした。
「ありがと。」「Darlin'」「シャララ」「BLESS」など
1stの頃のような、生きること・恋することの喜び、歌うことの楽しさ、幸せが
ありありと伝わってくる元気の良いギターポップスと、
蔦谷好位置さん作曲の壮大なバラード「春にして君を想う」
オシャレなカフェ・ミュージックのような「一番星と三日月 」
森若香織さんが作詞を手掛けたラストを飾る神聖な雰囲気の「神様につながる時」
の3曲が良いアクセントになっていて、7曲という曲数も
少し物足りなさを感じながらも通して聴きやすく、
何度でもリピートしたくなります。
強いて残念な部分を言えば本人作曲がM2「Darlin'」M5「シャララ」の2曲のみであることと
(これがまた非常に良くできたいるだけに…)
「冷たい雨」「ラスト・ランゲージ」のような深遠なダークさをもった楽曲が
今回はなかった点くらいでしょうか。
それでもタイトルどおり春の空らしい爽やかさのある素晴らしいアルバムです。