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最も参考になったカスタマーレビュー
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
記録としても貴重です。,
By 野原ひろし (埼玉県春日部市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 映画館へは、麻布十番から都電に乗って。 (単行本)
現役の東宝の社長さんが、ジブリ関係者の雑誌に連載したエッセイ集です。ご自身は「姿を消した映画館で映 画を知り、人生の機微を知った。失われた映画館の話し を中心に、私的な映画体験記を書かせていただいた」(あ とがき)としています。 どの記述にも映画への愛情があふれて好感がもてまし たが、例えば学生映画連盟の活動や日比谷映画館街の 盛衰などは日本映画史の記録としても貴重かなと思いま した。 元からの映画好きが、直営の映画館勤務と映画配給を 経験して興業の裏表を知れば、映画会社の社員としては 鬼に金棒でしょう。この人を社長に据える東宝が、毎年の ように史上最高の売上を更新しているのも納得できます。
5つ星のうち 5.0
映画オタクの東宝社長,
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レビュー対象商品: 映画館へは、麻布十番から都電に乗って。 (単行本)
いや、元東宝の社長がこんな映画オタクだとは知らなかった。職業知識として詳しいのは当然だろうが、この著者はそれを超えている。こういう人が社長になるのが、毎年興行収入で断トツを誇る東宝であるということが、また面白い。何せ、その前の東宝社長は松岡功である。 映画好きならたまらない本だが、データもしっかりしているので資料としても十分価値ある一冊である。
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