出版社/著者からの内容紹介
誕生から今日までの世界の映画と映像の歴史
リュミエール兄弟の“シネマトグラフ”から始まった動く映像は、その誕生から110年を迎えようとしている。現代の私達の生活はテレビなど様々な映像を抜きにしては考えられない。こうした今日の映像文化をつかむためには、映画史から説き起こす映像史が必要とされているが、その要望に答える本がない。世界の映画史をたどった膨大な翻訳書、個々の映画や監督について詳しく述べた本、映画作品のカタログなどは多いが、専門的すぎたり、断片的であったりする。本書はそうした点をふまえ、映画が生まれて以後今日の最新の映像の動向までを簡潔に述べた、1冊で映画映像史の流れをほぼつかむことができる本である。大学、専門学校などでの教科書としても最適の書。
内容(「BOOK」データベースより)
ますます多様化する映像メディア、氾濫するムーヴィング・イメージ―その現在に至るまでを由来から検証し、映像のもつ目にみえない“力”の秘密を解き明かす。