Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
映画崩壊前夜
 
イメージを拡大
 

映画崩壊前夜 [単行本]

蓮實 重彦
5つ星のうち 2.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,310 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
1点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/30 水曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と映画論講義 ¥ 2,730 をあわせて買う

映画崩壊前夜 + 映画論講義
合計価格: ¥ 5,040

在庫状況の表示

  • 対象商品: 映画崩壊前夜

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 映画論講義

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

内容紹介

映画は肯定されねばならない。映画崩壊前夜の自覚が意識に浮上するのは、その瞬間である。実際、これらのフィルムは、かりに自分が映画でないのだとしたら、映画など存在しようもないし、そもそも存在する価値すらないと孤独につぶやいている。時間空間を超えて反復されるそのつぶやきが聞きとどけられるとき、そのときにのみ、映画はかろうじて不可視のスクリーンに向けて投影され、映画は映画であるという同語反復を音としては響かぬ波動としてあたりに行きわたらせる。その投影と波動とを無根拠に肯定する身振り――

内容(「BOOK」データベースより)

映画崩壊前夜の自覚が意識に浮上するのは、その瞬間である。実際、これらのフィルムは、かりに自分が映画でないのだとしたら、映画など存在しようもないし、そもそも存在する価値すらないと孤独につぶやいている。時間空間を超えて反復されるそのつぶやきが聞きとどけられるとき、そのときにのみ、映画はかろうじて不可視のスクリーンに向けて投影され、映画は映画であるという同語反復を音としては響かぬ波動としてあたりに行きわたらせる。その投影と波動とを無根拠に肯定する身振り―。

登録情報

  • 単行本: 422ページ
  • 出版社: 青土社 (2008/6/25)
  • ISBN-10: 4791764234
  • ISBN-13: 978-4791764235
  • 発売日: 2008/6/25
  • 商品の寸法: 19 x 13.2 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 415,110位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この商品を見た後に買っているのは?


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
30 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
蓮實さんのような人は貴重です。理論的なものを抑えたうえで、一線の制作動向を押さえ、個別の作品に愛情をもってのめりこむ。基本的に誉めるものだけ書くスタンス。

この本は。。。とにかく読みましょう。
2001年以後だけで70本以上という批評の数に圧倒されましょう。

読めば必ず観たくなる。

*蓮實さん、過去の本もどんどん文庫化してください。お願いします。
このレビューは参考になりましたか?
45 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By モワノンプリュ VINE™ メンバー
形式:単行本|Amazonが確認した購入
 蓮實はティム・バートン擁護の文章で、「『風と共に去りぬ』に登場する南部の白人の老若男女は(中略)、みずからの階級意識にどこまでも無自覚なのであり、それが今日の観客にはたえがたいものと映るのだが、『Planet of the Apes猿の惑星』の「類人猿」は、あらゆる瞬間にそのことに自覚的だという意味で、ヴィヴィアン・リーやクラーク・ゲーブルより遥かに繊細な神経に恵まれているかにみえる」と述べた上で、監督も「類人猿」もその階級意識の基盤のあやうさを十分に意識しており、この「いつ崩れてもおかしくはない均衡」が、さまざまな場面に魅力を与えていると論じる(p312)。
 「繊細」は蓮實が頻用するキーワードで、ポストモダンとも再帰的近代とも言い換え可能だと私は思うのだが、より興味深いのはここで蓮實が「基盤のあやうさの魅力」に言及していること。80年代半ばから女性誌に連載開始した蓮實と淀川長治・山田宏一の映画鼎談で、淀川が蓮實を「ニセ男爵」呼ばわりし続けたことや、安原顯が「そんなにエライか、東大学長」(『やっぱり本は面白い』所収)で徹底的に下衆な筆致で描き出した蓮實の小心さを、私は想起する。日本人の戯画とも噂される「類人猿」の「あやうさの魅力」の指摘に、蓮實の自己弁護、さらには東アジアにおける西欧の模造とも言うべき日本の「逆説的な優位性」の含意を、私は見てしまう。
 もっとも蓮實的キメ言葉と言えばむしろ「繊細な大胆さ」で(金井美恵子の新著の帯に「繊細かつ大胆」とあったのには、悪いが苦笑)、この本でも何度か用いられている。蓮實がこの表現を使い始めた時期は未詳だが、例えば84年のフーコー論(『表象の奈落』所収)が「繊細さと大胆さの同時的肯定」を論じていて、時代状況から考えてこの「大胆さ」とはドゥルーズの「逃走の線」とか「脱-領土化」に由来するのではないか。
 ほとんど話の収拾がつかないので、ムチャ強引に結論に持っていくと、「ニセ男爵」によるこの贅沢極まりない映画時評集を楽しめる人間の数は、現在ではごく限られている。そこにあなたが含まれるかどうか、保証の限りではない。以上。
このレビューは参考になりましたか?
24 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
まだ70そこそこなのにこの老衰はどうしたことでしょう。もう誰も相手にしませんが、そのことと今の映画状況に着いていけなくなったことが、このようなタイトルの本を書かせたのでしょうか。醜悪な老人です。
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す






この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換