シナリオの勉強のために購入しました。
わたしは箱書きからシナリオを書いています。しかしシナリオの状態にしてしまうと思い切った変更がしにくいです。問題点が分かりにくくなる。だからプロットの書き方が知りたくて買いました。
「葛藤」など抽象的な言葉で説明されると「具体的にどういう場面を意味するのか?」が分からなくて困ることがあります。その点、この本はオリジナルのショートストーリーを交えて、共感しやすいように具体的に書かれている。悪人が出てこないドラマでの敵がなんであるのか、など大変分かりやすく書かれています。
他の本との大きな違いは、作者が俳優であるという点です。文字で書かれたシナリオを人間が演じるという最も重要な部分に関するヒントが得られます。