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5つ星のうち 5.0
素晴らしい映画です, 2011/12/17
レビュー対象商品: 映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団~はばたけ 天使たち~ ブルーレイスペシャル版【初回限定生産】 [Blu-ray] (Blu-ray)
日本語を勉強している台湾人です。
台湾では日本語のドラえもんDVDもドラえもんのブルーレイディスクも買うことができなく、映像特典も全く収録されていませんので、日本アマゾンでこれを買いました。
手に入れたらさっそく見ました。感動しすぎて見ているとどきんと泣き出しました。
これは本当に良い映画だと思います。1986年の『ドラえもん のび太と鉄人兵団』も見たことがあります。このリメイクは1986年版よりもっと感動させました。
台湾で売られている日本アニメDVDやBDはほとんど日本語字幕がありません。『ドラえもん』は日本語の音声さえ収録されていなくて中国語しかありません。この日本版にはオリジナル字幕が入っていますので、日本語の勉強がしやすくなって良かったです。
子供の頃からずっとドラえもんを見ていて育ってきました。ドラえもんは今も私の大好きなアニメです。次々のドラえもん映画にも支持していきます。
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5つ星のうち 5.0
特典内容について, 2011/12/8
レビュー対象商品: 映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団~はばたけ 天使たち~ ブルーレイスペシャル版【初回限定生産】 [Blu-ray] (Blu-ray)
作品の評価については他の方々が書かれているので、
ここではなぜか情報の少ない特典内容について書こうと思います
(映画はとても面白かったです)。
まず、クリアスリーブは横開きのタイプで、
ちゃんとデジケースとブックレットが同時に収納できます。
このドラえもんらしからぬジャケットは描き下ろしではなく、
本映画の公式サイトで配信されている壁紙などに使われていたイラストです。
次に、目玉である豪華ブックレットはオールカラーの全80ページ(48Pではありません)で、
電子書籍だった今年の『映画ドラえ本』に収録された作品紹介や
キャスト、ゲスト、瀬名秀明氏、BUMP OF CHICKENのインタビューに加え、
本作品の設定資料・絵コンテ集によって構成されています。
設定資料集(29P)は公式サイトで公開されている
「キャラクター設定画」が収録されていますが、
「公式サイトでは未公開のもの」と
「公式サイトにはあるがブックレットには未収録のもの」の両方が存在し、
前者のほうが数は圧倒的に多いです。
また、公式サイトにある「美術設定画」、「背景設定画」は収録されていません。
絵コンテ集(26P)のほうは本編の名場面集として、
リルル、ピッポ、のび太、しずかの4人にスポットを当て、
特に印象的な10のシーンをピックアップして収録されています。
残念ながらザンダクロスの戦闘シーンは未収録です。
注意点として、どちらもストーリーのネタばれになるものが含まれており、
特に絵コンテ集のほうはクライマックスや結末のシーンが載っていますので、
本編を未見の方は先にそちらを一度鑑賞されてからご覧になることをオススメします。
そして、これはスペシャル版だけでない共通の仕様だと思いますが、
本編ディスクには映像特典として、特報・予告のほかに
「ミュージッククリップ」という本編で各挿入歌(全9曲)が流れたシーンを
セリフとSEがない状態で再生できるものがあります。
本作は挿入歌の多さもひとつのポイントになっているので、CD化の要望はあるにせよ、
「あの曲をもっとじっくり聴きたかったなあ」という方にはうれしい特典です。
総じて、スペシャル版は特に映画公開時からのファンには
強くオススメできるアイテムとなっています。
しかし一方で、資料自体は大半が以前から公式サイトで公開されていたこともあり、
また設定画も絵コンテも当然すべてが載っているわけではないため、
好きな人ほど「もっと見たい」という物足りなさを感じられるかもしれません。
購入を考えられている方は、
まずブックレットが欲しいかどうかを吟味し、お財布とも相談した上で
スペシャル版を選択するか、より安価なファミリーパック版や
通常版を選択するか決められるのがよいかと思います。
56 人中、48人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
傑作リメイク&ドラ初BD, 2011/9/6
レビュー対象商品: 映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団~はばたけ 天使たち~ ブルーレイスペシャル版【初回限定生産】 [Blu-ray] (Blu-ray)
1986年に公開された映画「ドラえもん のび太と鉄人兵団」のリメイク版です。
本作は劇場にて拝見しましたが、久しぶりの傑作であったと思います。
確かに元が良いというのもあるのかもしれませんが、
リメイク作品というのは(ドラえもんに限らず)元となる作品の評価が高ければ高いほど
リメイク難易度は上がってしまうものです。
故に、ファンの間でも特に人気のある作品のひとつである本作を
リメイクするにあたっては少なからずプレッシャーがあったと思うのですが、
見事に「もう一つの傑作」として鉄人兵団を蘇らせて下さいました。
旧作はもちろん大好きなのですが、本作も負けず劣らず大好きな作品となりました。
新旧を比較するのが野暮に思えるくらいです。
(でもどうしても比較はしちゃうのですけどね)
例えば、ピッポという新キャラが登場する影響により、
旧作に登場したミクロスの出番がほとんど無くなっており、
ミクロスが好きだった人には残念な変更点だと思うのですが、
でも、逆にリメイク版を観た子ども達が旧作を観ると
ピッポが居ない事を残念に思うかもしれません。
要は、ミクロスが居ることは旧作の良さで、
ピッポが居ることはリメイク版の良さだと思うのです。
それくらい旧作と新作は、元が同じでありながら
ちゃんと別の物語であり、それぞれがそれぞれの良さを持っていると思うのです。
ゲストヒロインであるリルルに関しても大きな相違点があります。
旧作のリルルは心の無い真の意味で無機質な少女であり、
その少女がのび太や静香と出会うことで「心」を知っていく物語でした。
しかし、リメイク版のリルルは最初から「心」を持っているのです。
この変更点を残念に思う旧作ファンの方もいらっしゃるかと思います。
でも、私はこの「最初から心を持つリルル」というのが
ピッポとの触れ合いの中でとても愛おしく思えたのです。
上記のように、旧作にあった要素がリメイク版には無くなっていることもありますが、
その新旧の違いはそのまま、それぞれの良さに昇華されているような気がするのです。
そう思わせるくらいに丁寧な描き方でしたし説得力があったのだと思います。
今回のリメイクは何より元作品に対する「敬愛と愛情」が凄く込められているように感じました。
言われなければ気付かないような細かいところまでしっかり描かれていた印象です。
ギャグ要素に関しても、これまでわさび版ドラえもんに多用されていた
顔をぐにゃぐにゃにして笑いを取ろうとする(あまり笑えない)福笑い的なギャグは皆無で、
「ちゃんと笑える」質の良いギャグであったと思います。
今作のギャグに関しては童心に帰って思わず笑ってしまいました。
声優さんも重要人物はちゃんとプロの方を起用しており、
演技も歌声も素敵な声優さん達で感動をより一層彩って下さいました。
芸能人枠のゲスト声優であった加藤さんの演技もなかなかのもので、
アナウンサー(一人だけ除く)の方の演技も本職の声優さんだと思うくらい自然でした。
最後に、今回はアクションシーンも大画面で観る価値のある迫力ある映像でした。
特にビルの崩壊シーンは「ここまでやっちゃってもいいのか!?」と思ったくらいに
印象的で衝撃的なシーンでした。
故に出来るだけ高画質な映像で観たいと思っていましたので
ドラえもん初のBD化となったのは本当に嬉しい限りです。
この時点で私は即買い決定ですね。