大山のぶ代さんの演じるドラえもん最後の映画です。
それだけでも十分観る価値があるのですが、
この映画は近年のドラ映画の中でずば抜けて素晴らしい映画だと思います。
ドラ映画によくあるタイムパラドックスも良く組み立てられていると思います。
改めてのび太は本当に優しい男の子だと思ったし、
のび太とイチの友情の深さは言葉では言い表せない程であり、心温まります。
また、のび太が歌う『もしもし亀よ亀さんよ〜』を聴くだけで涙が出てしまいます。
下の方も仰っていますが、予告が良く出来ています。
すごく観たい気にさせてくれるし、なぜか予告だけで涙が出てきてしまうんです。
DVDには予告も収録されていると思いますので、本編を観る前に1回、本編を観終わった後にもう1回、観てください。
オススメです。
違和感のあった点を敢えて挙げるとしたら、敵と戦うシーンですね。
昔のようにシビアに描かれなくなっています。
危機感があまり伝わってこない感じです。
昔のドラ映画は本当に死ぬ敵もいたけど、最近はギャグ化しているような気がします。
今は暴力シーン等に敏感な世の中だから仕方がないのかもしれませんね…。
この映画を観ると、忘れていた何かを思い出すから不思議です。
本当にオススメです。