ヌーベルバーグの映画が好きな人ならたまらない本。
アントワーヌ・ドワネルが走る。地下鉄のザジが観光する。肉欲の男女が橋でタンゴを踊る。オードリーがホテルを出て来る。死刑台のエレベーターに閉じ込められた愛人をジャンヌ・モローが不安げに待つ。ディーバが公園を散歩する。そして…ジャン=ポール・ベルモンドが撃たれ倒れる。みんなみんな、どこだかこの本が教えてくれる!ジャームッシュやヴェンダースのインタビュー、デザイン画、ポスター、映画館や公共施設&本屋のガイドまでいたれりつくせりの一冊!
数回目のパリは、映画ずくしで過ごすのも素敵だ。