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映像の修辞学 (ちくま学芸文庫)
 
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映像の修辞学 (ちくま学芸文庫) [文庫]

ロラン・バルト , 蓮實 重彦 , 杉本 紀子
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

イメージは意味の極限である。映像=イメージをめぐる3つのテクスト(2篇の論文と1篇のインタヴュー)が1冊に。広告写真からいくつもの記号を掬い上げ、イコン的なメッセージと言語的メッセージを丹念に読み取ってみせる「イメージの修辞学」。報道写真やグラビア写真などを取り上げ、フォトジェニックな構図・手法、テクストとの関係を記号学的に論じる「写真のメッセージ」。作品の意味が宙吊りになる魅力についてブニュエルの「皆殺しの天使」を引きながら闊達に語る「映画について」。イメージから記号を読み取る鮮やかな手つき、言葉の持つ官能性を存分に味わえるロラン・バルトの独壇場。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

バルト,ロラン
1915‐80年。記号のシステムとしてのテクスト分析により、それまでの批評言語を刷新し、現代思想に計り知れない影響を与えたフランスの批評家。当初、“社会的神話学”から出発し、“記号学”“テクスト性”“モラリテ”の時代を経て、テクストの快楽の実践へと至った。1980年、名声の絶頂期に交通事故により死去

蓮實 重彦
東京大学大学院博士課程修了。東京大学名誉教授

杉本 紀子
東京大学大学院博士課程修了。和光大学表現学部教授。専攻、フランス文化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 160ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2005/9/7)
  • ISBN-10: 4480089365
  • ISBN-13: 978-4480089366
  • 発売日: 2005/9/7
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
22 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 芦屋
形式:文庫
バルトが後日、文芸評論ではなくて映像評論の領域で「プンクトウム」や「第三の意味」といった、半記号論的、反実証主義的論理を展開してゆくのはおもしろいことだ。映像と論理(言語)とは最終的に相互乗り入れできないからだろう。そこにバルトは逸脱というか脱線というか、反規範的な個人的意味の生成へと線を引いてゆくわけだが、本書は、そのラインにいたる重要な分岐点に位置する。
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