テレビ草創期の番組作りについて書かれたものですが、著者は、元NHKディレクターです。
1〜8章まではドキュメンタリー番組について、9〜11章はドラマ、12〜16章はドキュメンタリー番組についての記述です。
新宗教、やくざ、隠れキリシタン、インド、行方不明人、明治百年、未来への遺産、廃墟とヒトラー、クーデンホーフ・光子、などなど、さまざまな対象に向き合った番組作りについて、驚くことばかりが綴られています。
圧巻は冒頭の第1章、創価学会第2代会長戸田城聖の知られざる一面が描かれています。1957年、場所は創価学会本部でのできごとです。
オススメ度は、☆☆☆☆☆ 5つ。
ぜひ読んでもらいたい1冊です。